写真共有アプリ「Instagram」(Facebook傘下)を利用する企業が増えている。Simply Measuredの調査では、世界のトップブランドにおけるInstagramの採用率は59%となったという。 Simply Measuredは、企業によるSNSの採用や利用動向について追跡するソーシャルメディア分析企業。同社が4四半期ごとに作成する最新のInstagramの調査によると、トップブランド100(Interbrandランキング)におけるソーシャルメディアの利用は、Facebookが99%、Twitterが97%、Google+が70%、Pinterestが69%、Instagramが59%となった。前回(2012年11月)と比較して、Twitterは2ポイント減ったが、InstagramとPinterestはそれぞれ9ポイント、10ポイント増えた。さらには、アカウントを開設して写