2022年4月27日のブックマーク (2件)

  • 「第3次大戦」に発展の恐れ ロシア外相が警告

    ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相。ロシア外務省提供(2022年4月14日撮影)。(c)AFP PHOTO / Russian Foreign Ministry 【4月26日 AFP】ロシアのセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相は25日、ウクライナとの紛争が「第3次世界大戦」に発展する恐れがあるとして、停戦交渉に臨むウクライナ側の姿勢を非難した。 【特集】写真で振り返るウクライナ侵攻(4月17~23日) ラブロフ氏は国内メディアに対し、第3次大戦につながるリスクが「深刻化」していると指摘。「リスクを過小評価してはならない」と語った。 ウクライナとの交渉は継続するとしながらも、ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は交渉する「ふり」をしているだけとし、「矛盾点はいくらでも見つけられる」と述べた。 ゼレンスキー氏は西側諸国に重火器の提供を要請して

    「第3次大戦」に発展の恐れ ロシア外相が警告
    azzr
    azzr 2022/04/27
    中国やインドもそこまで肩入れはしないだろうし、ロシア側で参戦する主要国はないだろう。NATOとロシアの戦力差は大きいし、開戦しても通常戦力での大規模な交戦にはならず、いきなり核の撃ち合いになりそう。
  • 常任理事国の拒否権行使に説明求める決議採択 国連総会 | NHK

    国連の安全保障理事会でウクライナをめぐる決議案がロシアの拒否権によって否決され、安保理の機能不全が指摘される中、常任理事国が拒否権を行使した際にはその理由を国連総会で説明するよう求める決議が、国連総会の総意として採択されました。 国連安保理ではことし2月、ロシアに対してウクライナからの軍の即時撤退などを求める決議案がロシア自身の拒否権によって否決され、軍事侵攻を阻止できなかったことから、安保理が機能不全に陥っていると批判されてきました。 こうした中、安保理で常任理事国が拒否権を行使した際には、10日以内に国連総会を開き、常任理事国に拒否権を行使した理由の説明を求めるという決議案が、国連総会に提出されました。 決議案はヨーロッパのリヒテンシュタインが取りまとめ、常任理事国のアメリカ、イギリス、フランスのほか、日など80か国以上が共同提案国に加わりました。 26日、国連総会でこの決議案につい

    常任理事国の拒否権行使に説明求める決議採択 国連総会 | NHK
    azzr
    azzr 2022/04/27
    施策として弱いと思う。説明責任くらいで拒否権引っ込めるような面の皮が薄い国は常任理事国にはいないだろう。