中学2年生だった女子生徒(当時13歳)を神戸市内のソープランドで働かせたなどとして、兵庫県警が経営者の神村力被告(44)(神戸市兵庫区、売春防止法違反で起訴)を児童福祉法違反容疑で追送検していたことがわかった。 捜査関係者によると、神村被告は昨年5月頃、女子生徒を同市兵庫区福原町のソープランドの従業員として雇い、勤務中の外出を禁じるなどした疑い。追送検は13日で、神村被告は「成人と思っていた」と否認しているという。 女子生徒は採用時に21歳と申告し、身分確認に知人女性の運転免許証を提出していた。約1週間働いており、「遊ぶ金がほしかった」と話しているという。 また、県警は16日、神村被告に女子生徒を紹介した飲食店経営の男(31)ら3人を職業安定法違反容疑で書類送検した。3人は「未成年とは思わなかった」と否認している。
4月に入り忙しい日々を過ごしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。そんな時は、紅茶でゆっくりティータイムはいかがですか。世界中で消費されるお茶の約8割を占める紅茶。どうして紅茶は、こんなにも世界中の人々に愛され続けているのでしょうか。実は紅茶は昔、中国で紅茶は“不老長寿の霊薬”として、イギリスでは“万能に効く東洋の秘薬”として重宝されていたほど、“万能ドリンク”として価値があるのです。今回は、そんな紅茶の嬉しい効能をご紹介しましょう。 ■紅茶の驚くべき効能10個(1)抗酸化防止効果で美肌と健康を手に入れる!活性酸素(フリーラジカル)を除去する“テラフラビン”や“紅茶フラボノイド”を含む紅茶は、私達に美肌と健康を与えてくれます。体内で活性酸素が増えると肌トラブル(老人性シミの発生・メラニン色素の増殖)や生活習慣病(ガン・高血圧・脳卒中・糖尿病など)を引き起こしてしまいます。そんな活性酸
【イスラマバード=横堀裕也】アフガニスタンの首都カブールなどで15日起きた、旧支配勢力タリバンによる同時襲撃に関し、タリバンの報道担当者は16日、本紙に対し、「我々の狙いは占領軍を送っている各国の大使館だった」と述べ、カブールでの攻撃対象は欧米の大使館だったことを明らかにした。 その上で、「日本大使館は標的ではなかった。もし着弾したのなら、戦闘中の誤りだ」と語り、誤爆であると強調した。日本大使館には15日から16日にかけてロケット弾計5発が着弾し、建物の一部が破損した。 一方、モハマディ内相は16日の記者会見で、一連の攻撃で警官や市民ら計11人が死亡、65人が負傷したと発表した。攻撃は、同日朝までに鎮圧され、タリバン兵36人が殺害された。
政府は16日、北朝鮮の弾道ミサイル発射情報の公表が遅れたことについて、検証チームを設置することを決めた。 藤村官房長官が同日午前の記者会見で明らかにした。調査結果については、2週間程度でまとめる考えだ。 検証チームは斎藤勁(つよし)官房副長官をチーム長、米村敏朗内閣危機管理監を副チーム長に、関係省庁の局長級で構成する。
経団連の研究機関、21世紀政策研究所(森田富治郎所長)は16日、2050年までの日本と世界50か国・地域の長期経済予測を発表した。 四つのシナリオに基づいて日本経済の成長率や規模を試算したが、少子高齢化の本格化で日本は30年代以降にマイナス成長に転じ、先進国から脱落する、との厳しい見通しを示した。 同研究所がまとめた「グローバルJAPAN 2050年シミュレーションと総合戦略」で、日本の人口や貯蓄・投資の動向、生産性の変化を予測して試算した。 日本の生産性が他の先進国並みを維持する「基準シナリオ」では30年代からマイナス成長となり、41年~50年の国内総生産(GDP)成長率は平均マイナス0・47%となる。現在世界3位のGDPは4位と、中国と米国の約6分の1の規模となる。 1人あたりGDPは世界18位で韓国(14位)に抜かれる。 女性の就業率が北欧並みに高まる「楽観シナリオ」でも41年~50
9日に多発性脳梗塞で亡くなった声優、青野武さん(享年75)の告別式が15日、東京・府中の森市民聖苑で営まれ、約250人が参列した。 フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」でまる子の祖父、友蔵を演じた青野さん。作者のさくらももこさん(46)から「やさしいおじいちゃんをありがとうございました」と添え書きした額縁入りの友蔵とまる子のイラストが届けられ、受付の机に飾られた。戒名はつけず、棺には愛用の野球帽などが納められた。 まる子の祖母、こたけ役の佐々木優子(50)は、共演者と病床の青野さんを見舞った際「起きて! 目を覚まして!」と吹き込んだ激励CDを贈ったことを吐露。「じいさん、本当にお疲れ様。あんたの気持ちはみんなで引き継ぐから、安らかにゆっくりしてください。じいさん、大好きだよ」と涙ながらに語った。(サンケイスポーツ)
民主党の仙谷由人政調会長代行は16日、名古屋市の講演で、原発再稼働問題に関し「止めた場合、経済と生活がどうなるかを考えておかなければ、日本がある意味で集団自殺をするようなことになってしまうのではないか」と述べた。
【北京=大木聖馬】中国中央テレビによると、中国で製造された医薬品に用いるカプセルの原材料に、皮革品の廃材から製造した工業用ゼラチンが違法に使用され、カプセルから重金属のクロムが基準値を大幅に超えて検出されたことがわかった。 国家食品薬品監督管理局は16日、基準を超えるクロムが検出されたカプセルの販売と使用禁止を命じる緊急通達を出した。 問題の原材料は、中国で生産される年間1000億個のカプセルのうち、約3分の1を生産する浙江省新昌の工場などから発見された。国の基準では、カプセル1キロ・グラムあたりのクロムの許容量は2ミリ・グラムだが、基準の90倍以上のクロムが検出されたものもあった。 工業用ゼラチンの製造工場では、汚れて異臭を放つ皮革の廃材を強酸性、強アルカリ性の溶液などで洗浄した上、煮詰めて透明なゼラチン状のものを抽出するなどして製造しており、これら違法の原材料を使えば、約3分の2の値段
経団連のシンクタンク、21世紀政策研究所(森田富治郎所長)が16日発表した2050年までの日本と世界50カ国・地域の長期経済予測によると、日本は人口減少の進行で2030年以降マイナス成長を続け先進国から脱落する恐れがあることが分かった。 同研究所は山積する諸課題に積極的に取り組み、効果的な成長戦略を講じるべきだと警鐘を鳴らしている。 予測は2050年までの日本の人口や貯蓄・投資の動向、生産性の変化を試算。世界人口は現在の70億人から90億人に増えるが、日本は世界最速で少子高齢化が進み、総人口が1億人を割り込み、65歳以上が約4割を占め、労働力人口は約4400万人に減るとした。 貯蓄や投資も鈍化し、生産性が他の先進国並みを維持する「基本シナリオ」では30年代からマイナス成長に転じ、2050年には現在世界3位のGDP(国内総生産)が4位に落ち、中国と米国の約6分の1の規模になり、1人あたりのG
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