東日本女子駅伝 東京が2年連続11度目の優勝、2年連続アンカーで大逆転、最強名城大のキャプテンが力走 ■第36回東日本女子駅伝(12日、福島・誠電社WINDYスタジアム発着、9区間、42.195キロ)東日本18都道県の…
女装して公衆浴場の女湯に侵入したとして、札幌西署は10日、札幌市白石区南郷通21、パート従業員の男(50)を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕した。 同署の発表と施設側の説明によると、男は10日午後9時頃、同市中央区北5西24の公衆浴場の女湯に侵入した疑い。調べに対し、「男湯は汚く、女湯の方が安らぐから」と供述しているという。 男は身長約1メートル80で太っており、当時、黒いボブカットのカツラ姿で化粧をしていた。約50分間入浴しており、居合わせた常連客が、不自然に下半身を隠していることを不審に思って施設側に連絡した。男は当初、施設側や駆けつけた署員に対し、裏声で何度も「女性です」と言っていたという。
戦争や人権侵害から必死の思いで逃れ、日本にたどり着いた難民達。彼らを受け入れる難民条約を批准しているにもかかわらず、日本は先進国中、最悪の「難民鎖国」だ。トランプ政権ですら今年度5万人の難民を受け入れ予定であるのに対し、ここ数年、日本が受け入れる難民は、年間で十数人程度にとどまり、過去最多1万人以上の申請があった昨年もたったの28人のみ。そして、難民不認定の烙印を押された人々は、日本から出て行くように言い渡され、入国管理局の収容施設に拘束されたり、時には迫害が待つ母国に強制送還される場合もある。 今月4日、在日の難民やその支援者らが法務省・東京入国管理局(港区)の前でデモを行い、入管に収容されている難民の仮放免を訴えた。独房に数か月にわたって閉じ込めたり、命にもかかわる持病を持つ者を十分なケアもなく拘束しているのだという。 〇難民の家族を引き裂く東京入管「パパを返してー」東京入管前の路上で
東京地裁で2009年10月26日に行われた酒井法子被告(38)の初公判では、6615人が傍聴を希望して集まった。人数としては、「麻原裁判」の初公判(1996年)以来2番目で、約330.75の倍率は過去最高だ。初公判の舞台となった425号法廷は、全部で42の傍聴席があるのだが、一般向け抽選の対象となったのは、その半分以下の20席。では、残り半分以上は、どこに行ってしまったのか。 「麻原裁判」や一連のライブドア裁判など、東京地裁で行われる著名な裁判は、104号法廷が舞台になることが多い。傍聴席は96席あり、09年8月の初めての裁判員裁判では、そのうち58席が一般向けに割り当てられた。酒井被告の公判に使用されたのは、そのおよそ半分のサイズの425号法廷だ。 42席のうち一般開放が20席のカラクリ どの法廷を使用するかは裁判官が判断することになっており、その理由は公表されないが、「酒井被告の事件は
大王の目覚め <奈落の海のはるか奥底にいにしえより/夢みることも侵されることもなく/クラーケンが眠る>。19世紀英国の詩人テニスンが、少年時代に書いた詩の一節という▼ここに出てくる<クラーケン>とは、北欧ノルウェーの海に潜むという伝説の怪獣。海面にその背を現せば、まるで島のよう。吐き出す液は海を黒く染め尽くすと伝えられるところから、正体は巨大なイカやタコとの説もある▼昨年話題となり、今年になっても日本海各地で漁網にかかっている「ダイオウイカ」は、クラーケンの有力モデルでもある。それにしてもなぜ、謎の深海生物といわれてきた“イカの大王”が、こうもたびたび姿を現すようになったのか▼大量に捕獲されるイカの群れに特攻隊員としての自らの戦争体験を重ね、平和への思索を深めた在野の哲学者に、波多野一郎(1922~69年)がいる▼<開発や搾取の対象としている相手が自分と同じ実存であることを忘れるとき、無慈
米カリフォルニア州グレンデール市の計画委員を務めるチャン・リーは「コリアタウンの名誉市長」と自称するほど、ロサンゼルス一帯の韓国系社会に顔が利く。リーにある日、友人が「『慰安婦の日』を制定してみないか」と持ちかけてきた。2012年のことだった。 友人は「カリフォルニア州韓国系米国人フォーラム(KAFC)」会長のジョアチム・ユン。KAFCは07年、米下院での慰安婦決議実現を目指して発足した団体だ。 「慰安婦の日」はこの決議が採択された7月30日とすることが決まった。続いてユンは慰安婦像の設置を持ちかけてきた。KAFC広報担当フィリス・キムによると、10年にニュージャージー州パリセイズパークに慰安婦碑が建って以降、カリフォルニア州の全市に慰安婦像設置を呼びかける活動を開始した。 KAFCのメンバーは約500人でその大半が韓国系。韓国生まれで米国で育った「1・5世代」が中心で、韓国語と英語の両方
【ソウル聯合ニュース】「文明の光を日本に伝えたのは韓国の誇りですが、日本の古代文化が全て韓国でつくられたわけではありません。日本の歴史歪曲(わいきょく)を非難するように、日本人が努力して成し遂げたことを批判する必要はありません」――。 「私の文化遺産踏査記 日本編」を出版した明知大学の兪弘濬(ユ・ホンジュン)教授(美術史)は24日のインタビューで「日本をありのまま、歴史的事実をそのまま理解しなければなりません」と強調した。 同作を読んだ読者からは日本の歴史についてよく知らなったという反応があった。それを聞いて、この本が日本観光の案内書になればと感じたという。 兪教授は当初、「私の文化遺産踏査記」の韓国国内編を書き終えてから日本編に取り掛かるつもりだった。 ところが、九州に修学旅行で訪れた韓国の高校生たちがありきたりな観光コースを回ったことを知り、さらには昨年末から日本で「嫌韓論」の声が強ま
「日本の司法は中世」は本当だった! カメラに両手映っていても「お前は触った」という三鷹バス痴漢事件の“神がかり”判決 車内カメラは、車の最前方の天井につけられ、超広角レンズで車内を撮影していた。 津山さんが右手でつり革を持っている様子が確認された。右手は伸び切っている。また2人の間隔は人ふたり分ほど開いている。こうした様子から、左手で女子高校生の尻を触るのは物理的に無理である、と判断された。次に、津山さんは左手につり革を持ち替え、右手で携帯電話を操作している様子が確認された。両手を使っているのだから、この場面でも明らかに尻を触ることはできない。 ところが倉澤裁判官は、このビデオ鑑定を受けても、なおこう述べている。 「(前略)被告人が、被害者が移動を開始する直前ころに右手で痴漢行為をすることができたのは、3秒程度しかなく、それは不可能と言うに近い。しかし被告の左手の状況を見ると、33
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