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ブックマーク / zasshi.news.yahoo.co.jp (85)

  • デモや集会などの社会運動は本当に脱原発を後押しするか? 開沼 博「“燃料”がなくなったら、今の反原発運動はしぼんでいく」 (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

    デモや集会などの社会運動は当に脱原発を後押しするか? 開沼 博「“燃料”がなくなったら、今の反原発運動はしぼんでいく」 週プレNEWS 7月19日(木)6時20分配信 昨年3月の東日大震災よりずっと前、2006年から「原発を通した戦後日社会論」をテーマとして福島原発周辺地域を研究対象に活動してきた、同県いわき市出身の社会学者・開沼(かいぬま)博氏。著書『「フクシマ」論』では、原発を通して、日の戦後成長がいかに「中央と地方」の一方的な関係性に依存してきたか、そして社会がいかにそれを「忘却」してきたかを考察している。 原発立地地域のリアルな姿を知るからこそ感じる、現在の脱原発運動に対する苛立ち。「今のままでは脱原発は果たせない」と強い口調で語る開沼氏に話を聞いた。 *** ■社会システムの“代替案”をいかに提示するか ―昨年の早い段階から、「原発はなし崩し的に再稼働される」と“

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    b0101 2012/07/20
  • 東電社員 「事故規模をチェルノブイリより小さく見せろ」と指示される (週刊朝日) - Yahoo!ニュース

    昨年の原発事故以来、週刊朝日は再三にわたって、情報を小出しにする東京電力の姿勢を批判し、社外の第三者の意見を採り入れた情報公開を求めてきた。そうした願いに共感する東電社員も増えてきてはいる。 〈再臨界で新しい熱源ができていることも、決して無理な想定ではない〉 などと福島第一原発2号機の危険性をメールにつづった東電の技術系社員もその一人のようだ。事故から1カ月ほどして、同僚と話していたときのできごととして、 〈事故の現実とは関係なく、「チェルノブイリより規模を小さく見せるように」との指示があると聞き、びっくりした〉 〈複数の原子炉が爆発という世界的に例がない事故で「小さく」という発想には、同僚とはいえ、問題ではないかと強く感じた。このような観点からも、情報公開が事故当初は徹底されなかったのか〉 と書いている。 ※週刊朝日 2012年6月8日号

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    b0101 2012/06/04
  • 二つの新元素名が決定 114番元素は「フレロビウム」,116番元素は「リバモリウム」 (科学雑誌Newton) - Yahoo!ニュース

    二つの新元素名が決定 114番元素は「フレロビウム」,116番元素は「リバモリウム」 科学雑誌Newton 6月1日(金)13時41分配信 IUPAC(国際純生・応用化学連合)は5月30日,114番元素と116番元素の名前が正式に決まったと発表した。新元素の正式な命名は,2010年2月に命名された112番元素の「コペルニシウム(copernicium,Cn)」以来。これによって, 周期表のメンバーとして正式に認定され,名前がつけられている元素は,全部で114個となった。 114番元素の名前は,「フレロビウム(flerovium)」で,元素記号は「Fl」に決定した。この名前は,ロシアの著名な核物理学者G・フレロフ(1913〜1990)にちなんだ名前だという。114番元素は,フレロフが創立した,フレロフ核反応研究所で合成された。 116番元素の名前は,「リバモリウム(livermorium

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    b0101 2012/06/01
  • 稼ぐ人はなぜ月曜日だけ2倍の時間をかけて新聞をチェックするのか (プレジデント) - Yahoo!ニュース

    ■「景気指標欄」の数字をメモせよ 仕事で成果を出せない人は、自分の関心事やすぐ役に立ちそうな情報ばかり求めます。それに対して成果を出す人は、自分の関心事を社会の関心事に合わせます。つまり、未来を想像し、長期的な視点で自分の力となる情報を仕入れ、成長することができるのです。 自分の関心のある記事ばかり読んでいると、それについては深掘りできますが、多くの場合、社会はあなたの関心に興味がありません。また、すぐに役立ちそうな情報は、ほかの誰もが手に入れようとするものです。 では、ほかの人と差をつけるためには、新聞をどのように読めばいいのでしょうか。 重要なのは、自分が経営者になったつもりで新聞を読むことです。経営者には企業が進むべき方向を定める役割があります。そのためには、データを論理的に組み立て、戦略を描く能力が必要です。その材料として、自社の属する業界の情報はもちろん、他業界や政治の動

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    b0101 2012/04/24
  • なぜ10円玉の数が減っているのか(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    ■通貨の自由競争がついに始まった ここ数年、50円以下の小額貨幣が減っているという。 日銀行によると、2005年7月の硬貨流通枚数は915億7000万枚。前年同月比0.05%減と、初の減少に転じた。この変化をいち早く読み取り、07年5月にレポートを発表した第一生命経済研究所の熊野英生さんはいう。 「1円玉から50円玉までの小額貨幣の減少は釣り銭需要の低下を意味します。いい換えれば、貨幣を用いた決済の回数が減っているんです。実際に消費マインドとコイン流通高には明らかな相関関係が見られます」 ただし、100円玉と500円玉は減少傾向にあるとはいえ、伸び率自体は堅調に推移している。なぜ50円以下の小額貨幣に限って減少が顕著なのだろうか。熊野さんは普及の進む電子マネーがその主因ではないかと分析している。 「電子マネーの発行枚数の増加が顕著になったのは04年から。貨幣の伸び率の鈍化とほぼ

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    b0101 2009/06/03
    これは面白い!