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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/srpglove (3)

  • 雑な最近の「ラノベ天狗」語り - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

    あらかじめ言っておきますが、タイトルに「雑な」と入っているのはノリであって別に批判ではないです。 などと言うと余計に恨み言めいてきますが、当に批判ではありません。 さて。 数日前、このような文章がネット上に現れました。 『ラノベ天狗は笑わない』|三国陣|note ライトノベル作家、三国陣先生による「ラノベ天狗小説」です。 「ラノベ天狗小説」です(強調) ここでの「ラノベ天狗」は、あくまで作中の架空のキャラクター*1であり、もう一人の登場人物である新人ラノベ作家や物語内容ももちろん全くのフィクションではあるのですが、まあ、その、正直なところ、悪い気はしません。ここまできたか、という感慨さえあります。 タイトルからも分かるように『ブギーポップ』シリーズ、特に一作目の『笑わない』のパロディという側面も持ち、ブギーポップについては発情期のほどうるさいわたしにとっては恰好の餌、ではあるのですが。

    雑な最近の「ラノベ天狗」語り - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない
    b0101
    b0101 2015/03/19
  • 花田十輝先生の思い出 - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

    いま大人気の、旧日海軍の艦艇(プラスα)を擬人化したキャラクター(艦娘)が多数登場するブラウザゲーム『艦隊これくしょん』(以下『艦これ』)のTVアニメ版が、来年の1月から放送開始するようだ。 アニメ「艦隊これくしょん -艦これ-」公式サイト ようだ、と他人事みたいに言うのは、自分自身は艦これを全くプレイしたことがなく、ノベライズなどの派生作品にも一切触れておらず、軍艦の知識もほぼ皆無なため、このアニメ自体にはさほど大きな興味を抱いていなからだ。つまり、みたいも何も実際他人事でしかない。薄いもまだそんなに読んでないしね。 わたしのことはともかく、当然のことながら艦これのファンにとってはこのアニメは待ちに待った大きなメディア展開であり、情報が公開されるたびに様々な反応が起こっているのをそこかしこで見かける。この大騒ぎに混じることができないのはちょっと悔しい。 だが、艦これアニメに対する原作

    花田十輝先生の思い出 - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない
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    b0101 2014/09/16
  • ブギーポップはバラさない? - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

    ブギーポップ、というキャラがいます。 その名前さえ知らないような人がこんな文章読むとは思えませんが、いちおう簡単に説明しておくと、 少女達の間にだけ流れる噂、都市伝説の中では、その人が一番美しい時に現れてそれ以上醜くなる前に殺してくれる黒衣の死神。 自己申告によれば、「世界の危機」に反応して女子高生・宮下藤花から自動的に浮かび上がる、「世界の敵の敵」。「“ニュルンベルクのマイスタージンガー”第一幕への前奏曲」の口笛がテーマソング。 どちらにしても、なんのこっちゃよう分かりませんね。しかし、このよう分からん芸風を維持したまま生き馬の目を抜くライトノベル業界で15年以上生き延びてきたのですから、やはり只者ではないでしょう。只者ではないんですよ! さて、そのブギーポップ氏についてですが、Wikipediaにはこういう記述があります。 ブギーポップシリーズの登場人物 - Wikipedia 特殊な

    ブギーポップはバラさない? - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない
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    b0101 2014/07/26
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