ブラジルのリオデジャネイロで、街を歩いていた女性の頭にハリネズミが落ちてくる珍事があり、女性は270本ものハリが頭に刺さって病院に運ばれた。ハリネズミは、そのまま逃走した。地元テレビ局グローボが17日、伝えた。 報道によると、被害にあったのは地元の主婦サンドラ・ナブコさん。リオの市街地では、エサを求めて山から出てきたとみられるハリネズミの姿がしばしば目撃されているといい、今回はその一匹が、電線をつたって移動中に落ちてしまったようだ。 ナブコさんはハリを抜く治療が痛かったと嘆きながら、「お年寄りや子供の頭に落ちてきたら、こんなけがではすまなかったでしょう。でも、私の頭がクッションになってハリネズミの命を救えたならうれしい」と話しているという。(サンパウロ=岩田誠司)
「答えろや! 答えてみぃや!」松井知事の怒号 自民府議との激論でヒートアップ 産経新聞 1月18日(土)9時24分配信 「答えろや! 答えてみぃや!」。会場に松井一郎大阪府知事(日本維新の会幹事長)の怒号が飛んだ。17日に開かれた大阪都構想の特別区設置協議会(法定協)の会合で、松井氏が都構想反対の論客である自民党府議団の花谷(はなや)充愉(みつよし)幹事長と議論を交わす中、激しく迫る一幕があった。 花谷氏は維新側が都移行で府と市の二重行政が解消できるとしている点を疑問視し、「再編しなくても、府市と両議会で政策協議をする会議を作り、連携すれば解決できる」という内容の主張を繰り返した。 橋下徹大阪市長(維新共同代表)が「意思決定を1本化しないといけない。連携では解決されていない問題が山ほどある」と具体例を挙げて反論したが、花谷氏はすかさず「市長と知事と相談すればできる」と応じた。 やりと
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