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東京電力とこれはひどいに関するba-raindropのブックマーク (9)

  • 原発労働の闇:業者脅しに「奴隷の扱い」 - 毎日jp(毎日新聞)

    20キロはある鉛板を背負いビル6階分の階段を一気に駆け上がる。首からぶら下がる線量計がけたたましく鳴り、白く曇る全面マスクが視界を遮る。気温30度以上。呼吸が乱れる。 「奴隷みたいな扱いが悔しかった」。長崎県の中山洋介さん(40代)=仮名=は昨年7月から約40日間、東京電力福島第1原発で働いた。鉛板は1号機の建屋内に放射線を(遮蔽、しゃ、へい)するために取り付ける。中山さんがその言葉を絞り出したのは、過酷な労働のせいではない。故郷に帰ってからのむごい仕打ちに対してだ。 中山さんによると、仕事を紹介されたF社から受け取った給料は日当1万1000円。約束では1万4000円のはず。そもそも事前の説明では、建屋には入らないと聞いていた。 い下がる中山さんにF社は福岡県内の指定暴力団の名を挙げ、吐き捨てるように言った。「ヤクザが出てきても知らんばい」。F社が2社を通し労働者を送る2次下請けのC社は

  • メルトダウンを防げなかった本当の理由 - 産業動向 - Tech-On!

    福島第一原子力発電所事故の質を探るという目的でFUKUSHIMAプロジェクト(http://f-pj.org/)を立ち上げたのは、2011年4月のことだった。賛同者から寄付金を募り、それを資金に事故の検証を進め、その結果を書籍というかたちで公表するという枠組みである。この活動の一環として、5月には、日経エレクトロニクス5月16日号で『福島原発事故の質 「技術経営のミス」は、なぜ起きた』と題する論文を発表し、そのダイジェスト版ともいえる記事を日経ビジネスオンラインで公開した。 ここで私が主張したのは、電源喪失後も一定時間は原子炉が「制御可能」な状況にあったこと、その時間内に海水注入の決断を下していれば引き続き原子炉は制御可能な状態に置かれ、今回のような大惨事は回避できた可能性が高いことである。つまり、事故の質は、天災によって原子力発電所がダメージを受けてしまったという「技術の問題」では

    メルトダウンを防げなかった本当の理由 - 産業動向 - Tech-On!
  • 東京電力が接待費や社内サークル活動費も原価として電気料金に上乗せしていたことが判明 - BIGLOBEニュース

  • 東京新聞:保安院 海への汚染水 ゼロ扱い :社会(TOKYO Web)

    福島第一原発事故で、何度も放射性物質を含む汚染水が海に漏出したが、経済産業省原子力安全・保安院は「緊急事態」を理由に、法的には流出量は「ゼロ」と扱ってきたことが紙の取材で分かった。今後、漏出や意図的な放出があってもゼロ扱いするという。政府は十六日に「冷温停止状態」を宣言する予定だが、重要な条件である放射性物質の放出抑制をないがしろにするような姿勢は疑念を持たれる。 原子炉等規制法により、電力事業者は、原発ごとに海に出る放射性物質の上限量を定めるよう決められている(総量規制)。福島第一の場合、セシウムなどは年間二二〇〇億ベクレルで、年度が変わるとゼロから計算される。 しかし、四月二日に2号機取水口近くで高濃度汚染水が漏出しているのが見つかり、同四日には汚染水の保管場所を確保するため、東京電力は建屋内のタンクに入っていた低濃度汚染水を意図的に海洋に放出した。 これら二件の漏出と放出だけで、原

    ba-raindrop
    ba-raindrop 2011/12/16
    もう生きてるうちに魚が食べられる日は来ないのか…来ないよな…。
  • 日本は海洋汚染の犯罪国家になってしまった

    「ただちに」、「いますぐに」は大気・土壌・水源の汚染に使う言葉。「現段階では」は、海洋汚染に使う言葉。 政府は、言葉の使い分けが上手です。 情報隠蔽ではなく、情報封印が始まっている この記事は、官邸、東電、大マスコミの関係が分かる重要なことが書かれてあります。 長いですが、割愛せずにお読みください。 私たちは、とんでもなく騙されています。それが、はっきりしました。 閲覧者の方々から、福島第一原発に関する多くの情報をいただいております。感謝申し上げます。 今までは、逐一、ご返事差し上げておりましたが、限られた時間の中では、それもかなわなくなりました。 時々刻々と状況が変化する中で、まず優先しなければならないことは、福島第一原発で、何が起ころうとしているのかを察知し、自分たちが放射性物質に被曝しないように防護策を講じることです。そのために許される時間を使いたいと思います。 福島第一原発に関する

    日本は海洋汚染の犯罪国家になってしまった
  • 岩上安身氏、木野龍逸氏、郷原信郎氏による、6月28日「東京電力株主総会」実況まとめ

    郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara 東京プリンスホテルの東電株主総会会場前に到着。受付で大行列。手荷物検査のためのようだ。今の状況からは当然だろう。 2011-06-28 09:26:53 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara 会場に入る。とてつもなく広い宴会場が人で埋め尽くされている。座ったのは後方から5分の1位、雛壇からは80メートル以上はありそう。質問・意見は無理か。 2011-06-28 09:37:52

    岩上安身氏、木野龍逸氏、郷原信郎氏による、6月28日「東京電力株主総会」実況まとめ
    ba-raindrop
    ba-raindrop 2011/06/28
    「6時間。でも、結果は当初の想定内。なにしろ途中で、委任状の数が過半数超えてるっていうこと言っちゃってるから、意味がなくなってる」「その分、賠償に回せばいいのに。。。」
  • 福島第1原発:作業員被ばく線量 「年50ミリ」上限撤廃 - 毎日jp(毎日新聞)

    厚生労働省が、東京電力福島第1原発事故の復旧作業に携わる作業員に限り、年間50ミリシーベルトとしている被ばく線量の上限を撤廃することを決め、日労働組合総連合会(連合)に文書で示していたことが分かった。定期検査時など通常の被ばく線量と合算し5年間で100ミリシーベルトの上限は維持する。現行のままでは、福島で作業後に他の原発の定検作業ができない可能性があるためだが、専門家からは作業員の安全を懸念する声も出ている。 厚労省は、積算で100ミリシーベルトとしていた緊急時の被ばく線量の上限を、福島の復旧作業に限り250ミリシーベルトに引き上げた。 一方、通常時の被ばく線量は年間50ミリシーベルト、5年間で100ミリシーベルトと変えていなかったが、他の原発の定検時と合算するかどうかは明確にしていなかった。4月28日の通達で、合算して5年間で100ミリシーベルトを超えない▽復旧作業に従事しない作業員は

  • 時事ドットコム:福島原発事故は「神の仕業」=東電の責任否定−与謝野経財相

    東日大震災写真特集 岩手県被災地 宮城県被災地 福島県被災地 福島原発特集 福島原発事故は「神の仕業」=東電の責任否定−与謝野経財相 福島原発事故は「神の仕業」=東電の責任否定−与謝野経財相 与謝野馨経済財政担当相は20日の閣議後会見で、東京電力福島第1原発事故は「神様の仕業としか説明できない」と述べた。同原発の津波対策に関しても「人間としては最高の知恵を働かせたと思っている」と語り、東電に事故の賠償責任を負わせるのは不当だとの考えを重ねて強調した。  今回の原発事故をめぐっては、安全対策の不備や人災だとの指摘が国内外から出ている。「最高の人知」や「神による異常な自然現象」という論理で東電を徹底擁護する主張には、「原発は安全」と説明されてきた地元住民らからも批判が出そうだ。(2011/05/20-11:12) 東日大震災特集をTwitterでフォローする 東日大震災特集RSS

    ba-raindrop
    ba-raindrop 2011/05/20
    神とか持ち出すのアリなのかよ…。じゃ、何でも神の仕業にしとけば誰も責任取らなくていいじゃん…。
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