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2011年12月12日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):敦賀原発1号機でぼや 放射能漏れはなし - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所  12日午後7時45分ごろ、福井県敦賀市の日原子力発電敦賀原発1号機で、放射線管理区域内にある廃棄物処理建屋の電源盤から火が出ているのを運転員が見つけた。運転員が消火器で消し止めた。周辺への放射能漏れはないという。  県原子力安全対策課などによると、13日から予定していた電源の点検に備え、運転員が電源盤で電気系統の切り替え操作をしたところ、電源盤から火が出たという。  同原発では昨年末から火災が3件相次いだ。地元の敦賀美方消防組合は10月17日に厳重注意をしたうえで報告書の提出を求め、同原発は11月30日、防火対策の強化などをうたった報告書を提出したばかりだった。(高橋孝二) 関連リンク〈MY TOWN福井〉敦賀、電源焦げる(12/6)

    ba-raindrop
    ba-raindrop 2011/12/12
    敦賀原発で火災、運転員が消火器で消し止めて、放射能漏れもないとのこと。
  • 【高木桂一の『ここだけ』の話】「もっと国民のために汗をかきたい…」自衛隊員の叫びを聞け! “終わりありき”の除染作業+(1/5ページ) - MSN産経ニュース

    自衛隊による警戒区域の除染活動の拠点となる場所の除染活動の様子が報道陣に公開され、福島県・浪江町役場前では、側溝にたまった高線量の落ち葉などを撤去する作業などが行われた =8日午前、福島・浪江町(大西史朗撮影) 東京電力福島第1原発事故に伴う半径20キロ圏内の警戒区域の除染作業で、7日から陸上自衛隊が派遣された。東日大震災後の自衛隊の被災地での活動は、被災者のみならず日国民に「感謝」の思いを強くさせた。しかし、今回の政府による除染作業への陸自派遣決定にあたっては、陸自内からも疑問の声が上がっている。ある自衛官は「われわれはもっと国民のために汗をかきたい」という悲痛な叫びを上げた。 陸自の活動期間は7日から2週間の予定で、福島県内の駐屯地から、放射線対処能力のある部隊を含む約900人が派遣されている。民間業者を主体に年明けから始まる格的な除染作業を前に、同県楢葉、富岡、浪江3町と飯舘村

    ba-raindrop
    ba-raindrop 2011/12/12
    20キロ圏内は事実上の無人状態であるうえ、エリア内をある程度まで除染することなど不可能である。しかも将来、 残念ながら「最終処分場」になる可能性がある場所だ。それを何の目的で除染するのか