地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、地方自治体の様々な取り組みを情報面から支援するために、内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局が提供する、産業構造や人口動態、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し、可視化するシステムです。
ジェフ・ベゾスとともに私たちの「買い物の常識」を変えた科学者が、巨大データ企業の秘密を暴いた本が話題になっている。その日本語版『アマゾノミクス』の刊行に合わせ、翻訳を手がけた土方奈美さんに、今この瞬間も私たちのデータを集め続けている巨大データ企業の実像を聞いた。 ベゾスの右腕 昨今「ゲス不倫」が大はやりだ。週刊誌では昔ながらの密会写真に加えて、芸能人のソーシャルネットワーク上の私信までもが証拠として世間にさらされる。 とはいえ他人の不品行に眉をひそめていられるのも今のうちかもしれない。公開されていないだけで、私たち一人ひとりの日常生活も驚くほど詳細に記録されている。 インターネット上での検索や位置情報サービスの利用、フェイスブックでの「いいね!」やインスタグラムへの写真の投稿など、意識的、無意識的に残すデジタル痕跡を通じて、あなたがいつ、どこに行ったのか、どんな人とどれくらい親密につきあい
ケンブリッジ・アナリティカとは? 昨年(2016年)の政治イベントでの「大番狂わせ」とは、もちろんEU離脱となった6月の英国民投票と、トランプが当選した11月の米大統領選となりますが、そのどちらにも英国データ分析会社のケンブリッジ・アナリティカ(Cambrigde Analytica、以下CA)が深く関わっていたようです。 CAとは選挙に特化したビッグデータ分析を請け負う会社とされていますが、実際はそのビッグデータ(有権者)の行動様式を把握して特殊な方法で各グループに分類し、それぞれのグループに最適な方法で働きかけ、「大番狂わせ」を演出するコンサルタント会社といった方が正確です。 実際に昨年6月の英国民投票ではEU離脱の急先鋒だったファラージ・独立党党首(当時)のキャンペーンを請け負い、確信犯的なウソを含む放言と毒舌で想定外のEU離脱を演出し、直後に(ウソの責任を追及されないように)さっさ
HIPとビジネス系ニュースアプリ「NewsPicks」のコラボレーションイベント「HIP Conference」。初回のテーマ「モータリゼーション2.0×都市」に続き、第2回目は「消費×ビッグデータ×センス」というテーマで開催された。テクノロジーの進化やビッグデータの発展により、科学的に消費の分析が可能になっている一方で、これまで以上に人間的な「センス」も重要になってきている。今回のHIP Conferenceでは、「ビッグデータ」「センス」それぞれのキーワードにおける第一人者がゲストとして登壇した。 「ビッグデータと消費」のセッションに登壇したのは、クックパッド株式会社 トレンド調査ラボ 調査室長の中村耕史氏、株式会社ローソン 営業戦略部 マネジャーの小林敏郎氏の二人。モデレーターは、ifs未来研究所 所長の川島蓉子氏が務めた。 取材・文:HIP編集部 写真:御厨慎一郎 購買データとレシ
プレスリリース一覧 プレスリリース サイバーエージェント、動画広告領域において慶応義塾大学と共同研究を開始 テレビCMに接触しない層のWebメディア接触状況や生活動態を分析、 ターゲットにリーチする動画広告配信の実用化へ 株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)が運営する、動画広告に特化した調査機関であるオンラインビデオ総研は、動画広告領域において慶応義塾大学と共同研究を開始いたしました。第一弾として、テレビCMに接触しない層の生活実態について共同研究を行います。 このたびオンラインビデオ総研では、慶応義塾大学 湘南藤沢キャンパス 熊坂賢次研究室と産学連携を図り、テレビを持っていない人やテレビを持っていてもほとんど視聴しない人、テレビは視聴するが録画視聴ばかりでテレビCMをスキップしてしまう人など、テレビCMに接触しない層
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