INFASパブリケーションズは、カルチャー雑誌「スタジオ・ボイス(STUDIO VOICE)」を4月20日にリニューアル復刊することを発表。WEBやSNSで大きな反響を呼んでいます。 1976年に創刊した「スタジオ・ボイス」は、芸術や文化を独自の切り口と斬新なデザインによる編集力で人気を博し、カルチャー雑誌の先駆けかつ代表格といえる存在。2009年8月に発行部数の低迷などを理由に休刊したものの、今もなおそのバックナンバーは、古本屋やインターネットで多く流通するほど、昔からの根強いファンに支持されています。 WWD JAPAN.comによると、今回の新たな読者ターゲットは20代の雑誌を読まない世代。内容は、ジャンルレスな現在のカルチャーシーンを切り取るべく、"今"を感じるヒト、モノ、コトにフォーカス。過去のリバイバルという考え方ではなく、クリエイションが創出される場(=STUDIO)のリアル
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