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ブックマーク / www.fuze.dj (2)

  • ストリートに見る「これからの渋谷」と渋谷文化のこと:長谷部健 渋谷区長

    長らくユースカルチャー、カウンターカルチャーの代名詞だった「渋谷カルチャー」は、今、存在しているのだろうか? この数年、渋谷界隈(少なくとも自分の周り)では、駅前開発への期待や、都市の作り方といったビジネス、インフラ、テクノロジーの分野での話題が増えたことは、渋谷という街が現実的でジャパンスタンダードな近代化に向かっていることを象徴しているのだと言える一方、その代償として、渋谷が長年撒いて育ててきた独特の特異性は、徐々に削り取られながら、「渋谷カルチャー」が衰退した、将来が見えづらくなっているというような話は、ずっと言われてきている。この2017年において、「渋谷カルチャー」には、何が残っているのか? どんな未来には何が期待できるのだろうか? その答えを探るべく組んだFUZEの渋谷特集に登場する一人目は、渋谷区長・長谷部健さんだ。長谷部区長へのインタビューで、新しい渋谷カルチャーの作り方、

    ストリートに見る「これからの渋谷」と渋谷文化のこと:長谷部健 渋谷区長
    ba_ri_co
    ba_ri_co 2018/01/17
    R.I.P.宮下公園
  • 2017年へ:「幼年期は終わる。今こそバベルの塔を建てよう」(前編)

    2017年が始まった。iPhoneが発表されて1月9日で10年になる。この10年で生活をもっとも大きく変えたもの、それはスマートフォンだと思う。 初代「iPhone」は2007年1月のMacWorldで発表された スマートフォンはおそらく21世紀でもっとも人の生活を高速に、そしてダイナミックに変えた装置でありインフラだ。それ以前のタッチパネル型PDAが成し得なかったことを、「スマートフォンという象徴的ハードウェア」と、それを成り立たせる「ソフトウェア流通プラットフォーム」および「通信インフラ」の組み合わせは、軽々と超えていった。たった10年で劇的に世界のすべてを作り変えたのだ。 人はインターネット上に第二の言論・視聴覚空間を作り、住所を持ち、デジタル空間にもう一度生まれた。 IoTによる技術革新は我々の生活習慣と文化を不可逆なほどに変えてしまった。誰とでも連絡がつき、待ち合わせ場所と時間を

    2017年へ:「幼年期は終わる。今こそバベルの塔を建てよう」(前編)
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