※2015年より、当社および3月決算であった連結子会社は、決算日を3月31日から12月31日に変更しました。この変更に伴い、当社とすべての連結子会社の決算日が統一され、2015年においては、当社および3月決算であった連結子会社は4月1日から12月31日までの9カ月間、12月決算である連結子会社は1月1日から12月31日までの12カ月間を連結対象期間としています。 資生堂では、「ブランド」の管理責任は誰が負っているのでしょうか? また、ブランド構造はどのようになっていますか? 資生堂におけるブランドの管理責任者は、魚谷 雅彦 代表取締役 執行役員社長 兼 CEOです。 資生堂では、その企業名称がプロダクトブランド・サービスブランドとして製品や提供しているサービスに用いられており、お客さまへの安心感につながっています。一方で、資生堂の名を冠さず、独自のブランドイメージを確立しているブランドも保
テクノロジーの進化が、かつて栄華を極めていた巨大企業のビジネスモデルを成り立たなくさせてしまうことがある。たとえば郵便。物流はなくてはならないが、信書について考えてみると、手紙を出すメリットはほとんどない。手書きだと温かみがあるような気がするが、別にLINEで暖かいメッセージをクリエイトすることは可能であるし、手書きの手紙をもらったら手書きで返さなくてはいけないような気がして、むしろありがた迷惑という気もしなくもない。手書きで手紙を書くのなら、往復ハガキで、返事も書いておいてほしいし、それが本当の礼儀というものではないだろうか……などと妄言を吐きたくなってしまうほどに信書の電子化は不可避であり、ドル箱であったところの年賀状もまた、衰退の一途を辿っている。 先月の話だが、電車を降りたら不意打ちに遭った。 つまりこれは、「年賀状を出して、ちゃんとした大人になりなさい」という意味である。しかも、
ファーストリテイリングは10月7日記者会見を開き、世界的クリエイターのジョン・C・ジェイ氏をグローバルクリエイティブ統括(President of Global Creative)として迎えると発表した。同氏は近日中にファーストリテイリングに入社、グループ全体の商品デザイン、店舗デザイン、マーケティング、ブランディングを含むグローバルでのクリエイティブを統括するという。「President of Global Creative」は同社初のポストとなる。 会見の中で、同社代表取締役会長兼社長の柳井正氏は、「いま我々のビジネスの拠点はヨーロッパ、アメリカ、アジアに広がっている。このプラットフォームの上にジョン・ジェイ氏と共に新しいビジネスを作っていきたい。ジョン・ジェイ氏とは1999年のフリースの広告キャンペーン以来交流が続いており、たびたびアドバイスを受けてきた。我々が真のグローバルカンパニ
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