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ブックマーク / www.advertimes.com (26)

  • NIKEがヴァーチャルスポンサード、PARTY自社開発システムを活用したヴァーチャルライブを開催

    HIP HOPアーティスト「kZm(ケー・ズィー・エム)」のヴァーチャルライブが、7月31日~8月2日に開催される。 イベントで活用するのは、ヴァーチャル パーク システム「VARP(ヴァープ)」。このシステムはクリエイティブ集団PARTYが自社開発したもので、世界中の人々がアバターを介して、仮想空間上での音楽・ライブ・映画・アート・イベントなど、あらゆるエンターテインメントの共体験を可能にする。VARPを使うことで、アーティストやイベント主催者は、オリジナルのヴァーチャルパークを作成し、iOS/Android対応のアプリケーションとして配布することができるという。 今回のライブでは、kZmのニューアルバム「DISTORTION」の世界を、3Dスキャン技術を使ったアバターやモーションキャプチャー、CG映像と組み合わせて表現する。視聴を希望する人は専用アプリ「kZm LIVE by VAR

    NIKEがヴァーチャルスポンサード、PARTY自社開発システムを活用したヴァーチャルライブを開催
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    ba_ri_co 2020/07/30
    PARTYなんだ
  • 8割の消費者が「モノよりも体験にお金を使いたい」 — モメンタム「We Know Experiences 2.0」レポート

    消費者はブランドにポジティブな刺激と意味を求めている モメンタム ジャパンは、モメンタム ワールドワイドが実施している「We Know Experiences 2.0」の日版を発表した。同レポートは日を含む世界3200人の消費者を対象に、消費者の行動を掘り下げ、消費者がブランドの何を重視しているかを解明することを目的に行われているもの。10月10日には、Momentum Worldwide Chairman/CEOのChris Weil(クリス・ワイル)氏も登壇しての調査結果報告会が開催された。 <主な調査結果> ・76%の回答者が「モノ」よりも「体験」にお金を使いたいと思っている。 ・86%の回答者がブランドに、気分を良くしたり、気分を上げたりしてくれることを望んでいる。 ・83%の回答者が、ブランドにストレスや不安感を緩和してくれることを望んでいる。 ・70%の回答者が、今までに比

    8割の消費者が「モノよりも体験にお金を使いたい」 — モメンタム「We Know Experiences 2.0」レポート
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    ba_ri_co 2019/10/28
    Brand Experience Agencyらしいです
  • 「みずほちゃん」誕生の舞台裏とは?金融業界初の取り組みTwitter「擬人化」の秘密にせまる

    2018年3月30日、みずほ銀行は「みずほちゃん(@mizuho_0507)」のTwitterアカウントを開設した。新入生や新社会人向けの「新生活キャンペーン」の一環だが、ターゲットとなる若年者への訴求のために、乃木坂46卒業生である永島 聖羅さんが、上京したての大学生“みずほちゃん”を演じる擬人化の手法も、その舞台としてTwitterを利用することも金融業界では初の試みだ。 みずほ銀行はなぜ、プロモーションにTwitterを活用したのか。両社のキーマンが対談形式で振り返る。 左)Twitter Client Solution 情報サービス業界担当 クライアントパートナー 国定 希生氏 右)みずほ銀行 個人マーケティング推進部マーケティング企画チーム 調査役 向後 勇佑氏 向後:例年、口座開設が多くなる新生活時期に合わせて「新生活キャンペーン」を行っていますが、少子高齢化もあり、その獲得に

    「みずほちゃん」誕生の舞台裏とは?金融業界初の取り組みTwitter「擬人化」の秘密にせまる
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    ba_ri_co 2019/02/28
    Twitter運用
  • dot by dot、PARTY New Yorkが合併、新組織「Whatever」が始動 #ブレーン | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    dot by dot、PARTY New York、PARTY Taipeiが合併し、新しい組織「Whatever Inc.」としてスタートすることを発表した。 CEOを務めるのは、dot by dotの富永勇亮氏。また、同 小山智彦氏(Saqoosha)がCTOに、PARTY New Yorkの川村真司氏がCCOに就く。新組織ではCREATIVE COMMUNEを標榜し、従来の組織・形式・形にこだわらず、考え・作ることができるチームを目指す。新組織発足にあたり、同社では次のようにメッセージを発表している。 「自ら手を動かして作りたいクリエイティブエージェンシーPARTYと、自分たちの頭で考えたいプロダクションdot by dot。わたしたちに共通して言えるのは「考えて、作りたい」人の集まりだということ。なぜならそれこそが、夢のようなアイディアを夢のような形で実現できる唯一のつくり方だから

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    ba_ri_co 2019/01/07
    わあ!
  • 年内に復刊の「WIRED」新編集長が目指すのは「編集者のブランド化」

    2018年6月、「WIRED」日版編集長に元NHK出版の松島倫明氏が就任した。現在のウェブマガジンとともに、休刊中の雑誌も年内に復刊させる予定だ。松島氏にWIREDとメディアの未来について聞いたインタビューを、『編集会議』2018年夏号(7月31日発売)の特別編としてお届けする。 コンデナスト・ジャパン「WIRED」日版編集長 松島倫明氏 1972年生まれ、東京都出身、鎌倉在住。一橋大学にて社会学を専攻。1996年にNHK出版に入社。村上龍氏のメールマガジンJMMなどを手がけたのち、2004年から翻訳書の版権取得・編集・プロモーションなどを幅広く行う。2014年からNHK出版 放送・学芸図書編集部編集長。2015年ビジネス書大賞受賞の『ZERO to ONE』や『限界費用ゼロ社会』、Amazon.com年間ベストブックの『〈インターネット〉の次に来るもの』などを手がける。2018年6月

    年内に復刊の「WIRED」新編集長が目指すのは「編集者のブランド化」
  • ギリギリヤング女子クリエイター・中牟田のカンヌ日記 その2 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回】「ギリギリヤング女子クリエイター・中牟田のカンヌ日記 その1」はこちら みなさま、こんにちは! 引き続き大広・中牟田(なかむた)から、カンヌ現地からのレポートその2をお届けします! サッカー日本代表選@カンヌ! さて、2日目です! なんといっても19日は、サッカー日本代表選! いやー、勝ちましたね!! 各所で観戦が行われていましたが、私は大広の仲間たちとTwitterさんのTwitter terraceにお邪魔して観戦をして盛り上がりました〜! なんとTwitterのトリさん入りの特別ユニフォームも用意してくださっていて、ありがとうございました…! 代表戦を中継しているディスプレイの隣には、ツイートやハッシュタグが表示されているディスプレイが。大迫が2点目を決めたとき、やはり「#大迫半端ないって」が大拡散でしたね…。スポーツ中継を見ながらTwitter、やはり楽しいです。テレビ番組

    ギリギリヤング女子クリエイター・中牟田のカンヌ日記 その2 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    ba_ri_co 2018/07/10
  • カンヌが大幅刷新を発表 サイバーなど3つのライオンが姿を消し、ピュブリシスは再び参加を表明

    合理化、シンプル化で構造改革を進める カンヌライオンズが2018年の第65回フェスティバル実施に向け、大幅な刷新を行うことを発表した。主な変更点は下記の通り。 ・会期をこれまでの8日間から5日間に短縮 ・サイバー、インテグレーテッド、プロモーション&アクティベーションの3つのライオンを廃止し、5つの新しいライオンを追加 ・全体を9つのコアトラックに再編 ・120のサブカテゴリ廃止 ・チャリティ(社会貢献)およびNGO仕事は、ブランドの仕事と審査を明確に分ける ・1作品のエントリーに最大6ライオンまでの上限を設ける ・ライオンズイノベーションとライオンズエンターテインメントはメインフェスティバルに統合され、ライオンズイノベーションは会期を延長 新たなカンヌライオンズの9の「コアトラック」と各トラックに紐づくライオンの名称は下記の通り(新設部門は赤字)。 1 リーチ クリエイティブデータ/ダ

    カンヌが大幅刷新を発表 サイバーなど3つのライオンが姿を消し、ピュブリシスは再び参加を表明
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    ba_ri_co 2017/11/14
    結局PRは行動変容じゃなくてどのくらい広まったかを測るものとしての「リーチ」なんだなー
  • 尾行してきたフライデーの記者と直接対決!その結果は・・・!?(ゲスト:コムアイさん)【前編】

    記事は10月15日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。 人だと気づかれることはほとんどないコムアイさん 中村:今夜も豪華なゲストをお迎えしております。今夜のゲストは、「水曜日のカンパネラ」コムアイさんです! コムアイ:こんばんは! はじめまして。 権八:はじめまして。お待ちしておりましたよ。 中村:大ブレイク中ですよ。やっぱり一番ボーンと跳ねたのは『桃太郎』ですかね。 コムアイ:ありがとうございます。そうですね。 権八:引っ張りだこですからね。 コムアイ:いや全然。今年だけなので。 権八:そんなことないでしょ(笑)。去年もそうだったよ。 コムアイ:いやいやいや、去年ってどんなでしたっけ? あ、去年のほうが忙しかったかもしれないです。 権八:Mステに出たのはいつでしたっけ? 紙芝居みたいのやったの。 コムアイ:あれいつだろう・・・今年? 今年なんだ。 権八:去年ぐらいからガーッ

    尾行してきたフライデーの記者と直接対決!その結果は・・・!?(ゲスト:コムアイさん)【前編】
  • なぜ今、「動画」をつくるのですか? — 最近の「動画」バブルについて考える

    企業や自治体など、さまざまなクライアントから「動画」に関する相談を受ける機会が増えました。「動画をつくりたい!」と言われることは日常茶飯事で、ほとんどの場合、「バズるやつ、お願いね!」とか、「100万回再生されるやつ、頼むよ!」という一言が、付け加えられます。お気持ちはわかります。せっかく作るんだもの、多くの人に見てほしいですよね。 でも、単に「多くの人に見てもらうこと」や「再生回数が伸びること」って、御社にとって、「意味ある成果」に直結するのでしょうか。そもそも、どうして「動画」なのですか? 明確な理由や目的はありますか? こんなふうに質問すると、すんなり答えられる人って意外と少ないのかもしれません。 僕らは、この連載を通して「動画」、特に「オンライン動画」について考えてみたいと思っています。「オンライン動画」は、YouTubeを中心に猛烈な勢いで成長している市場で、ものすごい価値と可能

    なぜ今、「動画」をつくるのですか? — 最近の「動画」バブルについて考える
  • ヤングカンヌPR部門を分析 — 王道のメッセージが選出される傾向

    『広報会議』2016年9月号では井口理氏(電通パブリックリレーションズ コミュニケーションデザイン局 局長)がカンヌライオンズ2016の受賞作を分析した。今回は28歳以下の2人で各国代表チームを組んで、カンヌ現地で与えられた課題に24時間内で企画提出するという「ヤングカンヌ」PR部門について解説する。 国内代表選考には230組もの応募が PRへの関心は広告・PR双方の業界の若手において高い。ヤングカンヌのPR部門は2014年にスタートし、2015年から日パブリックリレーションズ協会の協力のもと、日国内で代表選考会を行っている。 PRパーソンのみならず、クリエイティブやプロモーションをメインフィールドにする若手もこぞってヤングカンヌの国内代表選考に応募しており、2015年で128組、今年は230組を数えた(※2人1組での応募が規定)。 今年の一次審査を通過したのは24チームで、カンヌ

    ヤングカンヌPR部門を分析 — 王道のメッセージが選出される傾向
  • 谷尻誠、落合陽一、坂本美雨ら参加、二子玉川で3日間にわたるアートフェスティバル開催

    東京・⼆⼦⽟川駅周辺のエリアを舞台にしたアートフェスティバル「TOKYO ART FLOW 00」が、7⽉29⽇(⾦)〜7⽉31⽇(⽇)に開催される。 展は二子玉川を舞台に、世界水準の文化情報発信をめざし、継続的に発展させるアートフェスティバル。東京急⾏電鉄、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、⽟川髙島屋S・C、 楽天の4社が発起企業となり、⼆⼦⽟川地域に関わる企業、地域、⼤学、⾏政などが参画する実⾏委員会を発⾜。実行委員長は多摩美術大学学長の建畠晢氏が務め、アートプロデュースをスパイラル/ワコールアートセンターが⾏っている。初年度となる今年は、「Humanʼs natureー⼈間の⾃然」がテーマ。

    谷尻誠、落合陽一、坂本美雨ら参加、二子玉川で3日間にわたるアートフェスティバル開催
  • 次にやってくる「広告」とは何か?「ユーザー体験ファースト」から未来を予見する

    消費者のメディア体験をつかさどるプラットフォームは大きく変貌している。そこで顕在化している問題のひとつが、広告に対する消費者からの手厳しい抵抗行為だ。 象徴的なのは、表示に時間のかかるディスプレイ広告を回避する「広告ブロック」の浸透だろう。むろん、広告ブロック機能が広まる以前から、消費者は“邪魔”な広告に対して、心の目を閉ざすすべを身につけていることは、後述するように明瞭だ。 Facebook、GoogleAppleら大手プラットフォームが、アプローチこそ異なれ、記事の高速表示にいっせいに乗り出したのも、消費者による抵抗行為への対策という意味があることは言うまでもない。 筆者は、このような広告回避の流れと向き合うためには、良質なメディア体験の構築、すなわち、「ユーザー体験ファースト」(ユーザー体験を最優先する)思想から始めるべきだと考える。それは優れたメディアやプロダクトを創造する際に求

    次にやってくる「広告」とは何か?「ユーザー体験ファースト」から未来を予見する
    ba_ri_co
    ba_ri_co 2016/07/15
    “まず、最初にフォーマットがネイティブであること。次に、クリエイティブが魅力的であること。”もはやWEB広告ではなんじゃないかって最近思ってきた
  • PRパーソンこそカンヌへいくべき!?電通PR 根本陽平カンヌレポート1

    PRプランナー 根陽平 株式会社電通パブリックリレーションズ (電通 PRプランニングセンター所属) 2008年、電通PR入社。現在は、電通のPR専門セクションに所属。グループ横断・動画専門チーム「鬼ムービー」にも参画。徹底したPR視点からのプロモーションプランニングを手掛ける。PRをテーマに企業や成蹊大学や立教大学、CNET Japan Live等で講義。主なメディア掲載に、朝日新聞「ひと」など。 Global SABRE Awards(「世界のPRプロジェクト50選」)、WOMMY AWARD、PRWeek Awards Asia、日PRアワードグランプリなど受賞多数。 「PR会社の人もカンヌにくるんですね」と言われますが、2011年に名称から“Advertising”がはずれ、「CANNES LIONS International Festival of Creativity」と

    PRパーソンこそカンヌへいくべき!?電通PR 根本陽平カンヌレポート1
  • ヤフー新本社にコワーキングスペース設置「社外・地元の人と交流を」

    ヤフーは21日、9月末に完了する「東京ガーデンテラス紀尾井町」(千代田区)への社オフィス移転に伴い、社外の人が利用できるコワーキングスペースを新設することを発表した。社内外のコミュニケーション活性化が狙い。宮坂学社長は同日、都内で開催した株主総会の場で「従業員と社外や地元の方が出会えるように、というコンセプトで新しいオフィスをつくっていく」と述べた。 コワーキングスペースのコンセプトは「『!(びっくり)』を生み出す場所」とし、広さ1,330㎡(402.3坪)のスペースにカフェや会議室、キッチンなどを設ける。登録によって社外からの利用も可能とし、打ち合わせやイベントなど多目的に利用できる。 株主総会で社移転についての質問があり、「一番気を使っているのは、従業員同士のコミュニケーションを増やすこと。今は隣の部門同士で話す機会が少なく、部門と部門を跨いだイノベーションが起きにくい。社内に人と

    ヤフー新本社にコワーキングスペース設置「社外・地元の人と交流を」
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    ba_ri_co 2016/06/23
    ウワァアああ!めっちゃいいやん!!
  • 落合陽一×菅野薫「『現代の魔法使い』が想像する未来と広告」【後編】 - Page 2

    菅野:マス=共通体験が存在しない世界では、広告や広告会社の仕事はどう変わるんでしょうか? 落合:新しいテクノロジーが発明される瞬間が、唯一のマスになるでしょうね。発明によって引き起こされる、「すげえ」「やべえ」という驚きの感覚だけが、共有可能なプラットフォームになる。例えば、オキュラスリフトを発明すること自体が広告になるということです。 それとは別に、狭い広告=「狭告」は無数に存在します。僕の研究室には、「何か懐かしい気がする風景」をデータ学習型インターネットで合成する研究をしている学生がいたりもするんですよ。 菅野:コンピュータが抽出してきた「懐かしさ」を、もう一回人間が感じ取ってみるということですか? 落合:はい。今まで感性や感覚はクリエイターのインスピレーションで決まっていましたが、実は数式で表せます。となると、その数式にクリエイティブを後からはめ込めばよくなる。コンピュータが感性を

    落合陽一×菅野薫「『現代の魔法使い』が想像する未来と広告」【後編】 - Page 2
  • TCC賞グランプリは、KDDI/au「三太郎」シリーズ #ブレーン | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    東京コピーライターズクラブによる2016年度TCC賞の審査結果が発表となった。年度の審査委員長は、福里真一氏。最終審査会で、グランプリ 1作品、TCC賞14作品、審査委員長賞3名が選出された。 受賞結果は以下の通り。 TCCグランプリ 篠原誠(電通)、野崎賢一(電通)、佐藤舞葉(電通) みんながみんな英雄。 (KDDI/au「三太郎」シリーズ/TVCM)

    TCC賞グランプリは、KDDI/au「三太郎」シリーズ #ブレーン | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 『週刊文春』編集長インタビュー「紙の時代は終わった」は、売れないことの言い訳

    「文春砲」「センテンス スプリング」「デスノート」——報じる記事はそう称され、いまや世間の話題の発信源になっている『週刊文春』。3月16日に発売された『編集会議』では「コンテンツ・ビジネス」を総力特集。巻頭では、『週刊文春』編集長 新谷学氏への<1万字インタビュー記事>を掲載している。スクープはどのようにして生まれるのか。衰退する雑誌ビジネスの新たな活路は。国内の雑誌売上No.1を誇る凄腕編集長に、雑誌を起点としたコンテンツ×ビジネスのこれからについて聞いた。(取材日:2016年2月12日) 弱い者いじめは大嫌い ベッキーさんには同情している ——2016年になって以降、多くの話題が『週刊文春』のスクープによってもたらされました。世の中に与えたインパクトも大きかったですね。 (ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんとの不倫を報じた)ベッキーさんのことは、正直あそこまで激しいバッシングになるとは思わ

    『週刊文春』編集長インタビュー「紙の時代は終わった」は、売れないことの言い訳
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    ba_ri_co 2016/03/17
    popeyeが面白いというのが面白い
  • ヤングカンヌPR部門 日本代表への道「審査員はココに惚れる!」ポイント伝授します - Page 2

    ソリューションにクリエイティブジャンプを! 井口:着眼点はよくても、日のPRパーソンって真面目すぎるというか、ソリューション案が当たり前な感じのことが多いですよね。去年の日本代表選考では、特にPR会社の人のアイデアが、こぢんまりとしてしまったというか、小さくまとまっちゃっていた印象があります。 嶋:確かにそうでしたね。でも最近は、PR自体の仕事も変わってきていますよね。プレスリリースや記者発表会といった「規定演技」にとどまらず、クライアントから課題が設定されて、その課題に対するソリューションをPR的視点で発案し、提案する仕事が増えている気がします。 井口:その経験を生かした企画が見たいですね。 嶋:やはりソリューションには、クリエイティブジャンプがあったほうがいいですよね。カンヌはアイデアのクリエイティビティを非常に重視しています。「その手があったか!」という驚きや、気づきのある企画に、

    ヤングカンヌPR部門 日本代表への道「審査員はココに惚れる!」ポイント伝授します - Page 2
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    ba_ri_co 2016/02/24
    課題に対する視点を鋭く、ソリューションにクリエイティビティを、そして、フィジビリティを無視しない。
  • お前が信じるお前を信じろ

    先日、はじめてタグボートの多田琢さんにお会いした。 若い皆さんにはすごさがわからないかもしれないが、CMの一時代を築きあげた、 ぼくらからすると「おもしろいCMのカタマリ」みたいな人である。 PEPSI NEX ZERO 桃太郎 そのときの話が印象的だったので、紹介したい。 ぼくは「たぐいまれなしごとをしている人には、その人なりのメソッド、ルールがあるはずだ」と思っている人間なので、そのルールを引き出そうとした。 「どこに秘訣があるんですか」と。 しかし、多田さんの返事は意外なものだった。 「自分がこのCMだったら観たいというものをつくるだけ」 ……え、それだけ? もっとなんかこう、音楽の使い方に一定のやり方がある、とか、独自の発想法がある、とかあるんじゃないの、と思い、もっと深くつっこんでみた。 すると、この言葉の奥底にある「強さ」がわかってきた。 多田さんは、営業を7年間経験し、プラン

    お前が信じるお前を信じろ
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    ba_ri_co 2015/06/12
    これ最終回なのか。もっと読みたかったナァ
  • 「日本のPR市場」は4351億円、イベント・Webなど対象業種を拡大―PR協会調べ

    パブリックリレーションズ協会は28日、2014年度の「日のPR市場」の推定市場規模は4351億円、「PR業売上」は推定948億円だと発表した。2007年から隔年で実施している調査で今回が5回目となるが、PR会社以外も対象とした「日のPR市場」の推計は初めて。従来はPR会社の売上を対象として「PR業の市場規模」として発表していた。 「日のPR市場」は、イベント業界、Web業界、出版業界(雑誌編集タイアップ領域)、リスクコンサルティング業界、広告代理店業界(行政広報領域)という、PR会社以外の業種・領域でPR業務を展開している対象業種を特定。業界を横断したPR業務を対象とした市場データが存在していなかったことから、広義のPR市場を検証した。各市場において提供されているPR業務の売上高を算出し、「PR業売上」の推定値に加算し積算した結果、推定4351億円となった。 「PR業売上」は、2

    「日本のPR市場」は4351億円、イベント・Webなど対象業種を拡大―PR協会調べ