事業や企業規模の拡大にともない、広報活動における外部委託は必須となる。一方で、質とコストの妥当性を見極める難しさがあるという悩みは尽きないようだ。 Q. 外部委託先との取引について、この1年の変化や現在の課題は? 広報業務はしっかり機能し始めると会社の期待が高まり業務量は日に日に増えてくる。そうしたなかで発信量を増やすためには外部業者を活用し自身のリソース確保が不可欠。日ごろの業務で会社の理解度を深めさせ心強いパートナーに成長させることもPR担当者の腕の見せどころ(IT・情報通信) よりメディアリレーションの強いPR会社に契約先を変更した(IT・情報通信) 当社の予算削減に比例してのサービス低下(電機・精密機器) 海外メディア及び資本市場に対するプレゼンスが低く、これを改善するために外部のコンサルタントとリテナー契約を締結した(電機・精密機器) PR会社の強みである長年の「メディアリレーシ
グローバルPR会社ランキング by 「GLOBAL AGENCY BUSINESS REPORT 2015」(単位:ドル) 出典:『PRWeeK』Global Agency Rankings 2015 グローバルPR会社の最新世界ランキングが発表された。今回のコラムでは、このニュースをレポートしよう。最新の2014年版を発表したのは、世界有数の業界メディアである「PRWeeK」。発行元のHaymarket Media社は、イギリス、アメリカ、香港を主要拠点に、世界的に展開しており、グローバルPR業界の権威とも言えるメディアだ。 さっそく、ランキングを見てみよう。世界1位は独立系のエデルマン(米国)で、2014年のレベニュー(売上高総利益)は約970億円。続く2位が、オリンピック招致の実績で有名なウェーバー・シャンドウィック(米国・インターパブリックグループ)で約820億円。3位に僕たちブル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く