タグ

ブックマーク / tyamauch.exblog.jp (1)

  • 世界の大学めぐり : 関西大学商学部 300人相手の双方向授業

    (写真)「経済入門」の座席表。300人の講義だが、前もって6人1組でグループ分けされており、全席指定席である。グループワーク中心の授業であり、私語もできないしさぼれない 1)マンモス私立大学の社会科学系学部の場合、何百人もの学生を階段教室に押し込んで、教員がマイクで一方的にしゃべり、レポートを出すだけで単位が出るという「マスプロ授業」が主流である。これを改善しないかぎり、今後日の大学には明日はないと私は思う。しかし、 2)多くの人が言う。「教員は増やせないし、お金もない、大人数講義の改善なんて出来っこないよ」と。当にそうだろうか? 今日は、300人の講義を、1人の先生が変えた事例をご紹介する。 3)関西大学商学部の長谷川伸准教授は、1年生の必修科目「経済入門」を担当している。履修者は300人。普通だったらマイクで講義をし、期末試験やレポート出させて終わりだ。では、長谷川先生はどんな授業

    世界の大学めぐり : 関西大学商学部 300人相手の双方向授業
  • 1