Prelude to Japanese Film Festival Online 2024: Masterclass with Hideho Urata
上海で9月2日、パジャマを着てスーパーの豚肉売り場にいた男性=AP 【上海=奥寺淳】来春の万博を控える上海で、市政府が市民に対し、パジャマ姿で家の外を出歩かないよう指導を始めた。市側は「文明都市としてみっともない」としているが、市民からは「服装まで当局が決めるのか」と戸惑う声が上がっている。 市政府は、10年には1千万人を超す外国人が上海を訪れると試算。「市民が立ち振る舞いに注意しなければ、上海や中国のイメージにも影響を与える」とし、「市民の素養」と題したルールを制定。順番を守って地下鉄に乗る、タクシーの窓からつばを吐かないなど、46項目の詳細な注意点を公表した。 服装では「パジャマ姿で道を歩かない」と明記。ボタンをきちんと付け、アイロンのかかった服を着るよう求めている。万博会場に近い浦東地区では、ボランティアが団地に「万博を通じて文明人に」という看板を設置し、パジャマ姿の人に服を着
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