テニスの全米オープンの女子シングルス決勝で、大坂なおみ選手が優勝したことを受けて、安倍総理大臣はみずからのツイッターなどに「全米オープンの優勝、おめでとうございます。四大大会で日本選手初のチャンピオン。この困難な時にあって日本中に元気と感動をありがとう」と祝福のメッセージを書き込みました。
◇テニス全米オープン第13日 女子シングルス決勝(2018年9月8日 ニューヨーク・ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター) テニスの全米オープンは8日、女子シングルス決勝が行われ、第20シードの大坂なおみ(20=日清食品)が元世界1位で第17シードのセリーナ・ウィリアムズ(36=米国)と対戦。6―2、6―4のストレート勝ちを収め、日本選手として初の4大大会制覇を果たした。 14年以来4年ぶり7度目の優勝を狙うセリーナとは今年3月のマイアミ・オープンで対戦し、ストレート勝ちを収めている大坂。第1セット第3ゲームで先にブレークに成功すると、第5ゲームでもブレークに成功。サーブのミスが目立ったセリーナから2つのブレークを奪い、第1セットを6―2で先取した。 第2セットは第4ゲームでセリーナがこの試合初めてのブレークも、大坂は第5ゲームですぐさまブレークバック。自らのプレーに納得のい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く