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ブックマーク / chigai-allguide.com (1)

  • 「生かす」と「活かす」 の違いとは : 違いがわかる事典

    「いかす」の漢字には、「生かす」と「活かす」がある。 生かすは、死にかけたものを行き返らせる、生命を保たせる、死なないようにするなど、生命に関することを表す際に用いる。 活かすは、活用する、有効に使うなど、能力や特性に関することを表す際に用い、履歴書などで「経験をいかす」という場合は「活かす」と書く。 ただし、常用漢字に「活かす」がないため、公用文では「生かす」や、かな書きで「いかす」と書く。 もしくは、「活用する」といった言葉に置き換えられる。 公用文でなければ、「生かす」と「活かす」の漢字を使い分けた方が意味は伝わりやすくなるため、能力や特性に関することには「活かす」を使ったほうがよい。 「活かす(活用)」の意味でも、「生かす」と表記することは間違いにならないが、生命を保たせる意味で「活かす」は使用しないため、どちらが正しいか迷った際には「生かす」と表記するとよい。

    「生かす」と「活かす」 の違いとは : 違いがわかる事典
    baba_jdl
    baba_jdl 2017/03/13
    “ただし、常用漢字に「活かす」という表記はないため、公用文では「生かす」や、かな書きで「いかす」と書くか、「活用する」といった言葉に置き換えられる。”そうなんや
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