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2009年2月9日のブックマーク (3件)

  • 世界金融危機を理解する最新の基本書:岩田規久男『金融危機の経済学』 - Economics Lovers Live 2009-02-09

    今日は緊急出版の校了。校了してから岩田先生のこの新刊を一気読み。ひょっとしたら大学の方にいただいているかもしれませんが、群馬に行くのが待てなくて購入しました。 やはり岩田先生の年季の入ったわかりやすい経済解説は、当代の書き手の中でも傑出しているでしょう。書もサブプライムパニックから世界金融危機、そして今後の政策対応まで適確で明晰な解説が展開されています。いま書店にいくとあやしげな危機が多いのですが、現状では竹森俊平さんのとこの岩田先生のをまずは読むことをすすめます。順番からいうと岩田先生の方が初心者にやさしいでしょう。 さて内容を少しだけ解説します。以下断続的に書いていきます。 金融危機の経済学 作者: 岩田規久男出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2009/02/06メディア: 単行購入: 3人 クリック: 15回この商品を含むブログ (24件) を見る

    世界金融危機を理解する最新の基本書:岩田規久男『金融危機の経済学』 - Economics Lovers Live 2009-02-09
  • 定額給付金は本当にダメなのか?|山崎元のマネー経済の歩き方|ダイヤモンド・オンライン

    麻生政権が提案している2兆円の定額給付金の評判がよろしくない。調査では国民の約8割がこの政策に不賛成だという。最近では財政審議会の西室泰三会長が、その撤回を求める意見を述べた。 確かに、いくつか問題があった。私見では、景気刺激策として金額が小さ過ぎるし、年齢による金額の差に納得性が乏しい。給付に際してそうとうの費用がかかると見込まれ、非効率的だ。加えて、首相の発言はたびたびブレたし、なにより政策発動のスピードが遅い。 しかし、定額給付金という政策自体が当に悪いのか。 米国の金融危機に端を発した現在の景気悪化に対して、金融を緩和することと、金融緩和を有効に働かせるためにも、なんらかの財政的な措置を組み合わせた経済政策を取るべきことについては、おおかたの意見は一致していよう。 一つの懸念は財政赤字だが、現在、物価はGDPデフレーターで見る限り、依然としてデフレを脱却し切っていない。デ

    babamin
    babamin 2009/02/09
    国に2兆の使い道考えさせるより、国民に配った方がむしろ効率的で透明性高いよと。(まぁ配るコストは問題だけど) そーいや山崎さんはベーシックインカム賛成派でしたっけ。なるほど
  • ガンダムXとトリトンの関係 - ひびのたわごと