[GDC 2018]「NieR:Automata」はどのような方向性をもって作られたのか。田浦貴久氏とヨコオタロウ氏が語る ライター:徳岡正肇 GDC 2018の3日目,「A FUN TIME IN WHICH SOME NO-GOOD GAME DEVELOPERS MAY OR MAY NOT DISCUSS HOW WE MADE 'NIER:AUTOMATA'」と題された講演が行われた。タイトル通り「NieR:Automata」(PC/PS4)のデザインに関する知見の共有を目的としたこの講演には,ヨコオタロウ氏とプラチナゲームズの田浦貴久氏が登壇し,会場に2Bのコスプレをしたファンもつめかけていた。この模様をお伝えしていこう。 なお,NieR:Automataのネタバレとなる内容が含まれているため,未プレイの人は注意してほしい。 ヨコオタロウ氏(左)と田浦貴久氏(右) 「触った瞬間
![[GDC 2018]「NieR:Automata」はどのような方向性をもって作られたのか。田浦貴久氏とヨコオタロウ氏が語る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/838e29996858baa0fa9eabb32924f6e6402155a6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.4gamer.net%2Fgames%2F353%2FG035315%2F20180322055%2FTN%2F025.jpg)