5月11日から、マイナンバーカードの電子証明書機能をAndroid端末に搭載できるようになった。これを受け、ヤフーが運営するオークションサイト「ヤフオク!」は、中古スマートフォン出品の際、事前にスマホ用電子証明書の失効手続きを行うよう案内している。 スマホ用電子証明書は、端末の初期化だけでは削除できず、マイナポータルアプリから失効申請を行う必要がある。マイナカードの電子証明書機能を使っていたスマホを出品する際には、必ずこの手続きを行うよう呼び掛けている。 関連記事 マイナカードをAndroidスマホに入れてみた 何が便利で何ができる? iPhone対応は? 5月11日に、マイナンバーカードのスマホ用電子証明書搭載サービス、いわゆる「カード機能のスマホ搭載」がスタートした。「マイナカードがスマホに入る」なんて言われているが、何ができて何ができないのか。実際にスマホにマイナカードを搭載してみた
2022年8月18日、Microsoftは「Windows 11」のアップデートにより、日本でもWindows 11パソコン上でAndroidアプリを実行できるようになったと発表しました。このアップデートにより「Microsoft Store」の「Amazonアプリストア」で提供されるAndroidアプリが入手でき、Windows 11上で利用可能となっています。そこで今回は、実際にWindows 11でAndroidアプリを入手する方法と使い方を解説します。 「Amazonアプリストア」経由でAndroidアプリを提供! Windows 11はさまざまな新機能が利用できるようになっていますが、そのひとつに「AndroidアプリをWindows上で利用できる」というものがあります。 すでに、2022年2月には米国でAndroidアプリの提供が開始されていましたが、2022年8月18日からは
近年のスマートフォンでは、iPhoneだけでなく、Android端末でも外部メモリスロットを使用できない機種も多く存在している。その理由はなぜか、考察したい。 外部メモリスロットを搭載しないスマートフォンの代名詞として、AppleのiPhoneが挙げられる。加えて近年ではAndroidスマートフォンにおいても、10万円クラスのハイエンド機種を中心に外部メモリスロットを利用できない機種が販売されている 2021年、日本でキャリアが発売した10万円以上のスマートフォンにて、外部メモリスロットを利用できる機種は、ソニーのXperiaシリーズとシャープのAQUOS R6(ソフトバンクより発売のLEITZ PHONE1を含む)にとどまった。SIMロックフリーで展開されたハイエンド機でもASUS Zenfone 8 Flipに限られる。 ハイエンドと呼ばれるスマートフォンで外部メモリスロットが利用でき
近年ではイヤフォンジャックのないスマートフォンが多く販売されている。トレンドのっとれば、TWS(True Wireless Stereo)イヤフォンと合わせて快適に使いたいところだが、ここはあえて有線イヤフォンが利用できるイヤフォンジャックを備えたスマートフォンを見ていこう。 5年でハイエンドスマホの多くがイヤフォンジャックが廃止 イヤフォンジャックが廃止されたスマートフォンを見ると、比較的高価な機種が多い。例として2017年と2021年に発売されたハイエンドスマホでのイヤフォンジャック搭載率をグラフに示す。 ハイエンドスマートフォンの定義としては、iPhone(SEシリーズ除く)と、AndroidスマートフォンではSnapdragon 800番台採用、またはそれに準じたスペックを持つスマートフォンとして掲載している。バリエーションモデルについてはカウントしていない。 グラフを見比べると、
10年以上ずっとiPhoneを使い続けてきた そんな私がついにiPhoneに別れを告げる時がやってきた それほど金持ちでもなく知識も乏しかった私はキャリアのプランでiPhoneを2年間分割で払って、払い終わる頃に次の機種に機種変する そういうサイクルでiPhoneを使い続けてきた でも何年か前からそのサイクルからも離脱していた Appleはある程度古くなった機種でもOSのバージョンアップがサポートされる だから私は古くなった機種を2年以上、大事に使うようになっていった iPhone13が出たタイミングで久しぶりに買い換えようかなという気になった キャリアの機種変を確認すると2年のプランなんてすっかりなくなっていた 今のプランは、4年間分割で払って2年経った時点で本体を回収すれば実質残りの2年分払わずに済みますよ、というようなものだった 詳しくは調べてないけど当然2年経って回収するタイミング
Androidスマートフォンの「慢性的」不具合、問題といっても過言ではない様々なアプリからの通知が来ない、鳴らないといった症状。 国内ではLINEやGmailでの症状報告が圧倒的に多いのですが、同様の報告は海外でも多数見られます。 また、Gmailについては国内ではXperiaユーザー、特にXperia 1 IIIのユーザーからの報告が目立ちますが、おそらくこれは単純にユーザー数と比例しているだけだと思われます。 私も少なくとも過去数か月、同様の症状に悩まされてきたのですが、ここ最近、Reddit上で興味深い投稿を発見。 その情報を基に設定を変更したところ、今のところはLINEもGmailも問題なく通知が来るようになりました。 AndroidでLINEやGmailの通知が来ない問題の改善方法 改善方法、とは言ったものの手順はいたって簡単。「通知の自動調整」をオフにするだけです。 設定アプリ
SHARPは5月17日、遠隔新製品発表会にて5Gスマートフォン「AQUOS R6」をお披露目し、これにあわせて報道関係者向けの体験会を実施しました。 その最大の特徴が、光学メーカーライカ(LEICA)と共同開発のカメラ。 センサーは1型。つまりデジカメと同サイズのセンサーでありスマホとしては非常に巨大。前機種AQUOS R5Gと比べると実に5倍のサイズ。エグい大きさ。にもかかわらず2020万画素のため、画素サイズも2.4umと非常に大きいです。 他社も大きなセンサーを積んできつつありますが、結局のところ画素数を増やしており、画素ピッチは変わっていないため、隣接ピクセルを1ピクセルとして擬似的に扱う画質処理で補う努力がなされてきました。 これには理由があります。いくらセンサーサイズを大型化して、それに伴う画素大型化を果たしたとしても、真価を発揮するには相応のレンズが必要だからです。そこを本気
スマートフォンに関するリーク情報などで知られる@UniverseIce氏が、壁紙にセットすると端末をクラッシュさせる画像が出回っているとして注意を呼びかけています。特にSamsung端末ではクラッシュの可能性が高いとの情報があるほか、実際にPixelがクラッシュした動画を投稿しているユーザーも出ています。 問題の画像はコレ。閲覧するだけでは問題は発生しませんが、スマートフォンで画像を保存して壁紙に設定するとクラッシュする恐れがあります。 WARNING!!! Never set this picture as wallpaper, especially for Samsung mobile phone users! It will cause your phone to crash! Don't try it! If someone sends you this picture, plea
FGOローディング時間はストレージのせいって話のついでに、じゃあUFS2.1のAndroid端末は何があるか、2018年最新のものから分かる範囲で探してみました。 はっきりUFS2.1と情報があったものは「UFS2.1」に○、そうでなければ種類を書いてます。調べが付かなかったものはだいたいeMMCじゃないかなとは思います… ※RAMやストレージサイズは違うバリエーションがある場合もあります。目安として考えて下さい。 ※参考として価格なども乗せてみましたが、これも変動する場合があります。目安として考えて下さい。実際買うのはキャリアショップや電気屋さんなどに行ったほうがお得な場合もありますので、都合の良いようにしてください。 メーカー 端末名 UFS2.1 OS SoC RAM ストレージ 発売日 価格 URL BlackBerry BlackBerry KEY2 eMMC 8.1 Snapd
(特にAndroidの)FGOユーザーであれば誰もが思うであろう例の奴です。 (2019/12/31追記) 年の瀬今年の心残りだったFGO速度測定。ロードはやっぱり速くなってて種火で10秒くらい。オダチェンもすぐ。 pic.twitter.com/GcBRJvW2cf— かげろ (@kagerou_ts) December 31, 2019 体感的にはなんとなく速くなってる感じしてたけどいろいろ疲れてて記事更新していなかったので(ごめん)、2019/12/31の年の瀬にちゃんと調べてみました。 結果としてZenfone5Z (2018)で種火周回10秒程度。オーダーチェンジも快速。圧倒的改善。ありがとうデイライトワークス! とはいえ10秒程度はかかってしまうわけですが、それでもまだマシかなあ。昔のiPhone くらいにはなったでしょうか。(ということはiPhoneだともっと速いんだろうか…
Android用ゲームをPCで遊べる「BlueStacks 4」が本日正式リリース 編集部:Nobu BlueStack Systemsは本日(2018年9月18日),アプリプレイヤー「BlueStacks」の最新バージョン「BlueStacks 4」を正式にリリースした。 「BlueStacks」は,Android用ゲームをPCの大画面でプレイすることをコンセプトとしたゲームプラットフォームで,2018年5月にはAndroid 7.1.2(Nougat)に対応した「BlueStacks 3N」が公開されている。その最新バージョンとなる「BlueStacks 4」では,「より軽く,より速く」をコンセプトに最新アーキテクチャを採用。既存の機能も,より使いやすいものに改良されている。詳細は,下のリリース文で確認しよう。 最新スマートフォンのパフォーマンスを最大8倍上回る 『BlueStacks
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