「シャープペンの使いやすさと鉛筆の書き味がひとつになった」という触れ込みのペン「SharPits」(シャーピッツ)。鉛筆と同じく軸径が8ミリ、太さ2ミリの芯を使用しており、シャープペンと同じくノックして芯を繰り出す仕組みだ。 「シャープペンの使いやすさと鉛筆の書き味がひとつになった」という触れ込みのペン「SharPits」(シャーピッツ)。「東京インターナショナル・ギフト・ショー2009秋」のサンスター文具のブースでは、この鉛筆のようなシャープペンを展示していた。 これまでも鉛筆のような形状のシャープペンは販売されていたが、シャーピッツは鉛筆と同じく軸径が8ミリ、太さ2ミリの芯を使用する。シャープペンと同じくノックして芯を繰り出す仕組みだ。鉛筆と比べて残芯が少なく、いわゆるロケット鉛筆のように芯をたびたび交換する手間もかからない。 もともとは「筆圧が弱く、芯の細いシャープペンでは書きづらい
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