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2010年2月26日のブックマーク (3件)

  • 『汚い蕎麦屋』が消えた。僕は立ちつくすだけだった。 : メガネ王のblog:ぬくもり、時々、晴れ。

    2010年02月24日18:06 カテゴリ考える。 『汚い蕎麦屋』の価値。 大門交差点で立ちつくしてしまった。 汚い立ちい蕎麦屋が、なかった。 代わりにそこにあったのは、開店前の弁当屋だった。黄色いペンキをふんだんに使った店内のレイアウト。看板やペナントなどが、店内に無造作に置いてあった。不況のご時世によくある、安い弁当屋だった。 数年間、通った『汚い蕎麦屋』 月並みな表現だけど、思い入れがなかったと言えば嘘になる。 喪失感もある。 いつものように、なんとなく、その蕎麦屋にむかった。 いつものように、券売機に420円を入れ、 いつものように、春菊のてんぷらのボタンを押すつもりだった。 ところが、いつものようにはいかなかった。 安っぽい作りの弁当屋の前で、小銭を握りしめて、僕は立ちつくしていた。 ありふれた喪失感と、 思いがけない自分の心の声を聞いたからだ。 「僕は、その『汚い蕎麦屋』が好

    babelap
    babelap 2010/02/26
    物を捨てられない人と共通の心理だなあ
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    babelap 2010/02/26
  • 自分の頭で考え、自分で決めた生き方を貫こう - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    デジタル機器が飛躍的に安くなる現象、いわゆるチープ革命は、人々の知的・感性的生活に大きな恩恵をもたらした。ベトナム人の若者が先進国とまったく同じように音楽映画を楽しめるのは、安い PC とインターネットのおかげなのだ。ベトナムの若者が携帯電話を宝物のようにいじくりまわしている姿も、日の若者たちと何も変わらない。世界共通の風景だろう。 いまや住む場所とべ物とデジタル機器さえ確保できれば、快適で楽しい生活が送れるのだ。この最低限の生活を手に入れるのにかかるカネはたいしたことはない。(べ物は自炊すれば安いし、ルームシェアやゲストハウスに住むという方法もある) 言い古された言葉だが、いまや日は十分以上に豊かになったのだ。しかし、日人は不安に怯えている。それはどうしてか? それは世界観がないからだ。与えられた富をどう生かしていくべきか、という真摯な問いかけをしていないからだ。 たとえば、

    自分の頭で考え、自分で決めた生き方を貫こう - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    babelap
    babelap 2010/02/26
    己の世界観を核にして生きるってのは、それを世に晒して評価され続けるってことでもあるから、きつい生き方ですよ。とりわけ異物に容赦の無いこの社会では。それこそが必要なのだとは思うのだけれども