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ブックマーク / tgiw.info (3)

  • アフリカ〜ゲームのテーマについて – Table Games in the World

    2001年、ゴルトジーバーからクニツィア作の「アフリカ(Africa)」が発売されました。アフリカ大陸中に敷き詰められたチップをめくって、遺跡や黄金を発掘したり、交易品を集めたり、動物や遊牧民を移動させたりして得点を稼ぐゲームです。受賞はありませんでしたが、タイルをめくるわくわく感と手軽さが受けてドイツ国内でもなかなかの評判でした。日でも2002年夏にエポック社から発売されました。 このゲームのデザイナーであるライナー・クニツィアのゲームは最適の一手が見つけづらく、どの手にしても一長一短あるというジレンマが大きな特徴です。この悩ましさを魅力であると感じる人もいれば、逆に嫌がる人もいます。21世紀になってからのクニツィアはこうしたジレンマを薄めて、年齢・性別を問わず家族みんなでわいわいと遊べるようなすっきりした味わいのゲームを作るようになりました。アフリカにもその傾向は見られ、入門ゲーム

    アフリカ〜ゲームのテーマについて – Table Games in the World
    babelap
    babelap 2020/08/22
  • 社団法人ボードゲーム、ボードゲームカフェ開店で批判相次ぐ – Table Games in the World

    社団法人ボードゲームが今月20日、東京・池袋にボードゲームカフェ「ONE」をオープンすることを発表したことをきっかけに、愛好者から批判が相次いでいる。 ボードゲームプロが運営する ボードゲームカフェ ボードゲームカフェONE 4月20日オープン! ロゴが決まりました! pic.twitter.com/a9Wp0ffK9h — 社団法人ボードゲーム (@boardgame_or_jp) 2019年3月27日 社団法人ボードゲームは、2012年に「日プロカタン連盟」として発足したボードゲーム普及団体で、『カタン』などの大会を開催している(日カタン協会とは別団体)。有料の「プロテスト」を主催し、インストラクターの資格を認定している。 同会がボードゲームカフェオープン企画として、「ボードゲームに勝ったら5000円プレゼント企画」をツイッターで発表したところ、愛好者から「賭博のイメージを植え付け

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    babelap 2019/04/20
  • テレビ・ゲームを敵視しても – 洞松寺住職ブログ

    昨日、市PTAの研修会で、「映像メディアの幻想と弊害―むかつく・きれる・不登校・大人になれない青少年の背景にあるもの―」というタイトルで仙台の小児科医の講演会を聴いてきた。 タイトルの通り、現代の子供が自己肯定感がない、自尊心がない、笑顔がない、その原因はテレビの見過ぎ、(デジタル)ゲームのやりすぎが大きな原因だという話で、メディア漬けを脱して、現実的体験や親子の絆を取り戻そうという講演だった。 根拠として三白眼をした携帯ゲーム中毒患者の子供が、ゲーム断ちをしたら1か月後こんなに笑顔を取り戻したというような比較写真を次々提示し、笑顔や会話を司る前頭葉が、ゲーム中ははたらいていないというデータ(いわゆる「ゲーム脳」)を見せる。 講師にはたいへん失礼ながら、公演終了後、真っ先に挙手して反対意見を述べさせて頂いた。現代の子供が抱える問題は、メディアに一因があるにしても、全ての元凶という言い方は問

    テレビ・ゲームを敵視しても – 洞松寺住職ブログ
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    babelap 2012/09/11
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