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[2011年05月03日(火)] 【フランス】日本も見習う“世界一の育成システム”にスキャンダル勃発 結城麻里●文 text by Marie YUUKI photo by Getty Images 98年W杯、「ブラック・ブラン・ブール(黒・白・アラブ)」パワーで世界を席巻したフランスフットボール界が、人種差別疑惑で揺れに揺れている。場合によっては南ア事件(脚注1)を凌ぐ大事件に発展する可能性もありそうだ。 ことの発端は、フランス版ウィキリークスとも言える「メディアパルト」の爆弾スクープ。昨年11月8日に開かれた全国技術指導部(DTN)の会議で、参加者が討議内容を携帯電話に録音、これを入手した「メディアパルト」が4月28日、人種差別としてすっぱ抜いた。「メディアパルト」は5月1日に、録音のテープ起こしを公表している。 それによると、この会議には、フランソワ・ブラカール現全国技術指導
[2011年05月05日(木)] 【Jリーグ】大卒ルーキーの活躍をプロ野球のように手放しで喜べない理由 浅田真樹●取材・文 text by Asada Masaki 藤田真郷●撮影 photo by Fujita Masato 試合前のメンバー発表というのは、これから試合を楽しもうという人にとって、最初に訪れる気分高揚のポイントではないだろうか。 それは取材をする我々にとっても、同じこと。試合前に配布されるメンバー表を見て、これから始まる試合にあれこれと思いを巡らせる。 5月3日のJ1、川崎対磐田戦もそうだった。この試合での個人的な興味は、磐田の大卒新人トリオ。山田大記、小林裕紀(ともに明治大)が先発に、金園英学(関西大)が控えに名を連ねていることを、まずは確認した。 だが、メンバー表を眺めているうち、ふと気がついた。とにかく大学出身の選手が多いのである。 両クラブ合わせた先発22
スペイン『マルカ』の調査によると、読者の61.8パーセントが、「審判の判定が敗退に影響した」と答えていることが分かった。 『マルカ』はチャンピオンズリーグ準決勝でレアル・アドリードがバルセロナに敗れたのを受けて、「審判の判定が敗退に影響したと思いますか」という質問を読者に投げかけたところ、7万人を超える回答者のうちの61.8パーセントが審判の判定が勝敗に影響したと答えた。 バルセロナとが対戦したチャンピオンズリーグ準決勝の2試合では、第1戦にのペペが退場処分となり、セルヒオ・ラモスも累積警告で第2戦に出場停止、ジョゼ・モウリーニョ監督が退席処分を命じられており、第2戦では後半開始早々のゴンサロ・イグアインのゴールが取り消されていた。 【関連記事】
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