「つぶやきかさこ」さんのブログから、「震災のせいで仕事を失った仙台市在住の50歳過ぎの女性」のメール。 善意の塊のようなボランティアが地元被災者に有償の仕事を配分することを阻害しているのか、という点も含め、じっくりと読まれるべき地元からの声であることは確かです。 http://kasakoblog.exblog.jp/15291070/(ボランティアが被災者の自立を阻害する?!~震災5ヵ月後のボランティアのあり方を問う) >無償の善意(ボランティア)に支配されて、私たち(被災者)の出る幕がありません。 復興作業ならボランティアではなく、 時給600円でもいいから地元の失業者を使ってほしい。 今、望んでいること。 それは、仕事がほしい。ただそれだけです。 自分で稼ぐことは、社会参加と自立への第一歩なんです。 このままでは東北は復興しても、人は復興できないかもしれない・・・・・・。 以下、その
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