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2013年1月1日のブックマーク (7件)

  • 将棋とサッカーの共通項2

    サッカーの上達の上で戦術眼を磨くことは最優先事項です。しかし戦術理解度を上げるだとか戦術眼を磨くというのは具体的にどういうことなのかわからない方が多いと思います。今回は将棋の定石を学ぶことで、サッカーの戦術眼が豊かになるという具体例を紹介したいと思います。 「確かな戦術眼を持っている」とは「3手先を読める」と同義です。3手先を読めるということは、自分の頭の中だけを頼りにした夢想による想像ではなく、経験に基づく直感であり、先手を打つことで敵が不可避に一定のリアクションを取らざるをえない状況を作り出す唯一手です。相手に逃げ道を残してしまっては、完璧な読み切りができませんので、戦術眼が高いとは言えません。 サッカーは平面上のメタ空間に置き換えて戦術を議論することが可能なスポーツであり、選手の動きが時間的な制約を受けるという点で、駒の動きに制約のある盤上競技である将棋に、部分的に近似できます。 で

    将棋とサッカーの共通項2
  • silky skills for beautiful football

  • silky skills for beautiful football

    2012年8月10日 4−4−2のゾーン・ディフェンス まとめ 導入前提・コンセプト 強化手順 ユニット移動 サイドの対処(SHの動き) ボランチ・CB・SBの動き FWの守備とカウンターアタック 遅攻・サイドアタックの導入条件 遅攻・サイドアタック実践編 メールで送信BlogThis!Twitter で共有するFacebook で共有する ラベル: 4-4-2, 守備 0 件のコメント: コメントを投稿

  • デコ「ペップは何かを発明したわけじゃない」 | Catalonia is not Spain | スポーツナビ+

  • 浜田宏一『アメリカは日本経済の復活を知っている』

    浜田先生の新刊。形式はエッセイ調であるが、憂国と救国のメッセージに満ちていて、また世界のトップクラスの経済学者たちがどのように日の経済を冷静にみているかがわかるすぐれた書籍である。また日の経済問題の核心であるデフレを伴う長期停滞について、それを日銀行の政策の失敗であること、それを解消するのは、期待(予想)に訴える金融政策を主軸にしたリフレ政策であることが明言だれている。 「結論からいおう。20年もの間デフレに苦しむ日の不況は、ほぼすべてが日銀の金融政策に由来するものである。白川総裁は、アダム・スミスから数えても200年あまり、経済学の泰斗が営々と築き上げてきた。いわば「水は高いところから低いところに流れる」といった普遍の法則を無視している。世界孤高の「日銀流理論」を振りかざし、円高を招き、マネーの動きを阻害し、株安をつくり、失業や倒産を生み出している。年間三万人を超える自殺者も金融

    浜田宏一『アメリカは日本経済の復活を知っている』
  • 今年を振り返って - finalventの日記

    ブログのほうにもちょっくら書いたし、率直に言うと、振り返って何かを書く気がしないというのもあるかな。 一つには、今年はいわゆるリベラルの廃頽感が強烈だった。その手の頽廃した意見を見たくもないという感じがすることが多かった。吉隆明の死がじんわり来ている部分もある。当に思想的に無の地平に消えていくなんて偉大すぎる。 リベラル批判をすると、じゃあ、ネット右翼はどうなのとか言われそうだけど、ああいうのはどこの国もいるもなんで、国家があるかぎり、あんなもののまま。中国とか韓国とかもっとひどい。アメリカの銃大好きなんていうのもそれに似たようなもの。 この手は、普通に政治をして抑制するしかないもので、その意味ではそれほど政治思想としては難しい問題でもない。それにくらべて、リベラルの頽廃は人々の希望を腐らせていくので、ぞっとして耐えられなくなる。が、それを許容するのもリベラルだと思うし、許容を世界観と

    今年を振り返って - finalventの日記
  • 2012年を振り返って - Baatarismの溜息通信

    前回の記事から1ヶ月以上が経ち、2012年も終わろうとしています。 総選挙は結局自民党の大勝利となり、自公で325議席となって衆院の3分の2以上を占めることになりました。一方、民主党は大敗し、議席は57に落ち込みました。日維新の会は54議席を得てそこそこの勢力となりましたが、選挙前に合併した太陽の党と旧来の維新の間で、対立があるようです。民主党を離党した「国民の生活が第一」と嘉田由紀子滋賀県知事の勢力が合併した「日未来の党」は大敗し、わずか1ヶ月で分裂してしまうようです。 結局、離党しようがしまいが、国民が民主党の議員に「ノー」をつきつけた選挙だったと言えるでしょう。マニフェストのほとんどを反故にして消費税増税を強行し、内政でも外交でも迷走を続けた民主党政権に対して、国民は愛想を尽かしたのでしょう。 さて、改めてこのブログの今年の記事を振り返ってみると、リフレ政策と消費税増税の記事がほ

    babi1234567890
    babi1234567890 2013/01/01
    現状は、民主主義とか経済に対する教育コストを出し惜しみ(抑制?)したツケなんだと思う。