何とも言えない違和感をずっと感じてきたんだけど、その正体がやっと分かった。 銃規制に対する全米ライフル協会の主張とダブるんだわ 「規制対象にされようとしてるモノ自体は悪くない、己の心を自制できない奴が悪いんだ」という詭弁然り、 「むしろ犯罪の抑制に役立っている」という詭弁然り。 銃所持の自由を叫ぶ人たちこそがきちんと管理体制を整えなければならなかったのと同じ様に 表現の自由を叫ぶ人たちこそがきちんと管理体制を整えなければならなかったんだよ
河野談話見直しの動きや、橋下大阪市長の慰安婦関連発言により、慰安婦問題に対する関心が、かつてないほど高まっている。しかし、それならわれわれはこの慰安婦「問題」についてどの程度知っているのだろうか。そこで本稿では、この問題の歴史的展開過程を確認することにより、この問題について改めて考えてみることにしたい。 歴史問題と歴史「認識」問題 ―― 今は違う? 今はそれは認められないでしょう。でも、慰安婦制度じゃなくても風俗業ってものは必要だと思いますよ。それは。だから、僕は沖縄の海兵隊、普天間に行ったときに司令官の方に、もっと風俗業活用して欲しいっていったんですよ。 よく知られている橋下大阪市長の発言である。この文章を引用したのは、彼の発言を糾弾するためではない。ここで注目したいのは、この発言が典型的にしめしているもう一つの重要な事実である。それは、慰安婦問題に代表されるような歴史認識問題が、じつは
清水は6日、10日間の長期のオフが空け、練習を再開した。日に焼けた選手、髪型が変わった選手。それぞれの思い思いのオフ過ごしたようだ。 多くの選手は元気な姿を見せた中、4月27日の第8節浦和戦で右ハムストリングを痛めたカルフィン・ヨン・ア・ピンは午後練習でランニングを開始した。「ターゲットはこれから1週間。キャンプ中にチームに合流したい」と、予想外に長引いたけがだったが、しっかりと治す方向だ。 アフシン・ゴトビ監督は練習後、「みんながまた元気が出てきて、しっかりと動けていた。今日は驚くほどフレッシュだった。休みの間に出したプログラムをしっかりこなしたのだと思う」と満足した様子だった。 9日から、御殿場でキャンプが控えており、「富士山の側で刺激を受けながら、選手たちが近い関係を築いて、体を作って行きたい。そして、戦術的なところもやってきたい」と今後のチーム作りにおける抱負を語った。
今日の横浜北部は全般的に曇り空の一日でしたが、適度に風もあって過ごしかったですね。 さて、最近考えていることを簡単に。 私は個人的に政治や国家戦略みたいなものを一般の人よりは観察している度合いが高いとは思っているのですが、この分野に関して勉強すればするほど虚しく感じてしまうことが一つあります。 それは「大衆」や「世論」というのは、理屈ではなくて感情や潜在意識への働きかけでしか動かないのではないか?ということ。 最近の経済学では人間の合理性よりも、その非合理性に焦点を当てた、行動経済学をはじめとする心理学面の研究がだいぶ盛んになってきておりまして、国際関係論でも一部ではプロスペクト理論などがガンガン導入されて研究されているという事情があります。 日本の場合は震災後の原発事故の騒ぎでもわかったように、ものごとを感情的な面だけで判断する人が大きな力を持ちましたし、やはり「合理的」というよりもその
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