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そもそも入場者数を実数で発表するのはなぜかJリーグ最多の入場者数を誇る浦和レッズが、9月11日(金)=19時30分キックオフ=に埼玉スタジアムで行われたJリーグ第2ステージ第10節の柏レイソル戦で、入場者数を誤って集計・発表した出来事から1カ月あまりが経過した。 試合当日に発表された入場者数は2万9169人だったが、後日に訂正されて発表された人数は2万3957人だった。5212人もの違いが出たのはなぜか。浦和はどのようにして再発を防止しようとしているのか。 まず最初に理解しておきたいのは、入場者数を実数で発表する意義だ。 Jリーグはリーグ開幕に先立って開催した1992年のヤマザキナビスコカップから今日まで、入場者を実数で発表する方針を貫いている。これは、『スタジアムに来てくれるひとりひとりのお客様を大切にする』と言う考えに基づくものだ。 Jリーグが開幕した当時のスポーツイベントでは、入場者
安保法制が成立した。メディアでは、SEALDsなど安保法制反対派の国会前でのデモが大きく取り上げられた。しかし、その後の人の集まり具合などを見ていると、反対派の運動は衰えているようである。 10月8日には、文京区のシビック大ホールで「10・8戦争法廃止! 安倍内閣退陣!総がかり行動集会」が行われた。主催者側は1750人が集まったと発表しているが、会場は満席で1802席である。映像を見ると2階席は半分以上が空席になっており、1階席も空席がある。とても1750人も集まったとは思えない。 しかも、参加者には、実に高齢者が多い。メディアで取り上げられた若者は、どこにいってしまったのだろうか。 憲法9条は壊れていなかったのか・・・? ところで、この運動のなかで、おかしなというか不思議なスローガンが散見された。その1つが、「憲法9条を壊すな」というスローガンである。 安保法制反対派の人々の多くは、自衛
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