10月6日に開幕したFIFAU−17ワールドカップ(W杯)。グループEに所属するU−17日本代表は、8日にホンジュラスとの初戦を戦う。 2000年以降に生まれた選手で構成される“00ジャパン”には、どんなタレントがいるのだろうか。チームを率いる森山佳郎監督の評価も含みながら、それぞれのキャッチフレーズとともに21名全員について一挙に紹介したい。 1 谷晃生(ガンバ大阪ユース) 「ガンバ期待の現代型GK」 すでにG大阪のトップチームで練習を重ね、ルヴァンカップではベンチ入りも経験している世代トップを走る守護神。187センチの長身ながら、足技にも秀でる現代派。Jリーグのトップ選手との練習を通じて「シュートの威力やタイミングへの対応力がついた」と自信を深めた。 12 鈴木彩艶(浦和レッズジュニアユース) 「A代表狙える抜群ポテンシャル」 ガーナ出身の父と日本人の母を持ち、埼玉で浦和レッズに憧れて
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