こういうテーマでは毎回いくつかを理解できていないリプライが飛び交うけれど、①胸などを性的に強調した描写が常にダメなわけではなく、そういう描写を、どういう主体がどういう場所でどういう目的で使用するか、が問題なんです。その事を問題視すべきだということ自体への理解の無さが目立ちすぎます
あいトリ補助金問題、宮田文化庁長官が初の発言。「不交付決定を見直す必要はない」あいちトリエンナーレ2019に交付予定だった文化庁の補助金全額約7800万円が不交付となった問題について、宮田亮平文化庁長官が参議院予算予算委員会で初めて言及。不交付見直しの予定はないことを明言した。 文化庁が「あいちトリエンナーレ2019(以下、あいトリ)」(8月1日〜10月14日)への補助金全額約7800万円を不交付とした問題に関し、15日の参議院予算委員会で質疑が行われた。 文化庁の不交付決定については、「表現の不自由展・その後」展示再開の方向性が決定した9月25日の翌日26日に、萩生田文部科学大臣が発表。「文化庁に申請のあった内容通りの展示会が実現できていない。継続できていない部分もある。補助金適正化法等を根拠に交付を見送った」としていた。 あいトリに交付される予定だった補助金は、「日本博を契機とする文化
[10.15 W杯2次予選 日本3-0タジキスタン ドゥシャンベ] 前半はタジキスタン相手に苦戦したが、後半に3ゴールを奪って勝利した日本代表。その背景にはFW大迫勇也不在の1トップ問題に一つの解を与える“布陣変更”があった。試合途中からトップ下に入ったFW鎌田大地(フランクフルト)は「トップ下のほうがやりやすさを感じた」と手応えを得たようだ。 10月シリーズの森保ジャパンでは、エースを担い続けてきた大迫が負傷のため不在。FW登録にはFW永井謙佑、FW浅野拓磨の両ストライカーに加え、本来であれば1.5列目を得意とする鎌田が招集されたが、首位を争うタジキスタン戦の1トップを任されたのは鎌田だった。 この日の日本は序盤から相手のアグレッシブな姿勢に押される時間帯をつくられ、過去2試合とは異なって劣勢とも言える戦況。鎌田自身はうまく相手の最終ラインと駆け引きし、バイタルエリアやサイドのギャップで
自己紹介:言葉に宿る(無)意識を読み解く仕事はじめまして。翻訳家の平野暁人と申します。 主にフランス語とイタリア語の翻訳・通訳を営んでおりまして、専門は舞台芸術です。演劇とかダンスとかインスタレーションとか、いわゆるアートなやつですね。他に出版翻訳もぼちぼち。あ、韓国語は中級になりました。わーい。 翻訳通訳の仕事というのは(もちろん訳者の数だけ哲学があるとは思いますが)、機械翻訳とは違い、人々が何気なく言ったり書いたりする言葉に宿る「(無)意識」まで汲み取り、必要に応じて補ったり沈黙したりしながら、対話者や読者といった第三者に届ける仕事です。 ですから、日頃からちょっとした言葉遣いや表現にどんな(無)意識が潜んでいるのかをつらつらと考えてみるのが好きな生き物ですし、高度な言語機能こそが人間と他の生き物をわける特徴だとすれば、自分と違う誰かを理解するためにはその人の言語運用を理解するのがもっ
政府は15日、首相主催で毎春開かれる「桜を見る会」をめぐり「内閣の公的行事であり、意義あるものと考えている」とする答弁書を閣議決定した。国の予算による開催の必要性をただした立憲民主党の初鹿明博衆院議…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く