三つの“レバー”では新加入選手たちの登録に不十分だと見るラ・リーガ主催者 サラリー総額を減らすべく、ピケやブスケツとの話し合いに着手か 先日、“第三のレバー”を稼働させることで1億ユーロの特別収入を手にし、今夏に契約した全選手の登録に目処がついたFCバルセロナ。しかし、、ラ・リーガの見解によれば、資金注入はまだ不十分であるらしく。条件をクリアするには更に収入を増やすか、支出を減らす必要があり、ラ・リーガ側と議論をしつつ両方面から攻めていくことになりそうです。 「不十分」との回答 FCバルセロナには現在、ラ・リーガ出場登録待ちの選手が9名いるようです。 新たに加入する5選手(ケシエ、クリステンセン、ラフィーニャ、レバンドフスキ、クンデ)と新しい契約になった2選手(セルジ・ロベルトとデンベレ)は分かるとして、契約更新の2選手(アラウホとガビ)もダメらしいのは驚き。以前からそうでしたっけ。アラウ