『ゲンゾイヤーとキヅールが話題に』『シシーニョと城後が対面』『小池が過半数』など【気になったサッカーツイートまとめ(7/3)】
『ゲンゾイヤーとキヅールが話題に』『シシーニョと城後が対面』『小池が過半数』など【気になったサッカーツイートまとめ(7/3)】
Jリーグはプレミアリーグ化すべきでは?『ボールボーイへの乱暴な行為』『浦和vs鹿島 対立挑発行為の発言問題』について【石井紘人の審判批評】 ▼相互理解が深まりつつある 4月28日、日本サッカー協会(JFA)審判委員会による『2017第2回JFAレフェリーブリーフィング』(参考記事:新潟×FC東京戦大久保へのPK、仙台×鹿島アントラーズ戦のクリスランの警告は曽ヶ端の演技?)が開催された。 その約一か月前に行われた『第1回JFAレフェリーブリーフィング』(参考記事:『74試合中66試合はミスジャッジがなかった』と報じられない事。今も変わらないレフェリーへの個人攻撃)後には、ミスを認めた審判員へのバッシングが相次ぎ、同様の事態が懸念されていたがそうはならなかった。むしろ、審判委員会の思いである「ミスはミスで認めつつ、審判員がなぜミスをしかたか理解して頂くこと」が初めてメディアに通じた(参考記事:
有料WEBマガジン『タグマ!』編集部の許可の元、タグマ!に掲載されているJリーグクラブ有料記事を全文掲載させていただいておりますこの企画。 今回は川崎フロンターレを中心としたWEBマガジン「川崎フットボールアディクト」から中村憲剛選手に関する記事になります。 【コラム】「J2マニア」中村憲剛が語るJ2のサッカー(川崎フットボールアディクト) 2017年03月28日更新 東京Vとの練習試合後、中村憲剛がJ2マニアであることを告白した。 話は、練習試合での東京Vの戦い方が特徴的だったところに遡る。先制したフロンターレに対し、東京Vの選手があまり奪いに来なかったのだ。 「1点取ったあと、出てこない。思わず一回止まってしまったからね(笑)。『来ないの?』って。そしたら慌ててきた。そういうのは面白かったですね。監督で変わるものだなと思いました」 ピンぼけしててすみません。「来ないの?」な中村憲剛です
『74試合中66試合はミスジャッジがなかった』と報じられない事。今も変わらないレフェリーへの個人攻撃【石井紘人の審判批評】 3月18日、日本サッカー協会(JFA)にて『2017第1回JFAレフェリーブリーフィング』が行われた(参考記事:審判委員会「我々のミスもあった」と公表)が、なぜJFA審判委員会は現役の審判員たちのミスを公表したのか? 相互理解を深めるためである。たとえば「ガンバ大阪vsFC東京(参考記事:審判批評)」で物議を醸した今野泰幸のチャレンジがPKとなった判定について。上川徹JFA審判副委員長は「流れで、このテレビカメラと同じ角度で見ていて『あぁ引っかけてしまった』と思った」と遠目ではファウルに見えると語り、私を含め、映像を見たメディアも同調していた。おそらく審判員の資格を持つ方々も映像と競技規則を照らし合わせ、ファウルという判定は受け入れられると感じたと思う。 一方で、週刊
主審がイブラヒモビッチを呼ぶ→無視される→キャプテンを呼ぶ→間に入れて三人でコミュニケーション→イブラヒモビッチも注意を聞く【審判批評】 有料WEBマガジン『タグマ!』編集部の許可の元、タグマ!に掲載されているJリーグクラブ有料記事を全文掲載させていただいておりますこの企画。 今回は審判批評を中心としたWEBマガジン「石井紘人のFootball Referee Journal」からレスター×マンチェスターユナイテッド戦に関する記事になります。 【無料/審判批評】主審がイブラヒモビッチを呼ぶ→無視される→キャプテンを呼ぶ→間に入れて三人でコミュニケーション→イブラヒモビッチも注意を聞く(石井紘人のFootball Referee Journal) 2017年02月12日更新 プレミアリーグ2016第24節レスター×マンチェスターユナイテッドの主審を務めたのはアントニー・テイラー(参考記事:J
J1セカンドステージ第1節、アビスパ福岡×浦和レッズ戦で掲出されたレッドカードに疑問の声があがっているようだ。 槙野一発レッド!浦和レッズ pic.twitter.com/WVoEKYaAYK -- diaryTW (@Heart12east18) 2016年7月2日 そのシーンとは前半22分、ディフェンスラインの裏に抜けたボールに金森健志と、ワンテンポ遅れて槙野智章が反応。槙野のコースの前に入り、トラップして加速しようとした金森の肩に、槙野が両手をかける。さらに、槙野の足はトリップするような恰好にもなり、金森を倒してしまう。池内明彦主審は、その接触をしっかりとした角度と距離から見極め、迷わずPKの笛を吹く。そして、槙野は【得点の機会阻止】で一発退場となる。この判定に対し、「あれ?新ルールでは、PA内での【得点の機会阻止】って警告になったのでは?」という声があがっている。 では、この判定を
有料WEBマガジン『タグマ!』編集部の許可の元、タグマ!に掲載されているJリーグクラブ有料記事を全文掲載させていただいておりますこの企画。 今回はモンテディオ山形を中心としたWEBマガジン「Dio-maga」から高木純平選手に関する記事になります。 【高木純平選手 新加入会見】「『このままじゃ終わりたくねえな』という思いが強くて」(1)(1888文字)(Dio-maga) 2015年03月31日更新 高木純平選手の新加入会見が、チーム合流初日の3月31日に囲み取材形式で行われた。移籍直後の緊張感もある中、ときどき笑いも起きたこの会見の模様をほぼ全文お伝えする。 (文責:佐藤 円) -------------- ■「僕の持ち味は何でもできるというのが一つの強み」 「清水エスパルスから加入してきました、背番号31番、高木純平です。加入して今日が初日なんですけども、早くチームに馴染めるように、チ
3月7日にJ1、8日にJ2、そして15日にはJ3リーグが開幕を迎える。それぞれのクラブがそれぞれの決意を胸に秘め、それぞれの目的地を目指して走り始める。もちろんサポーターにもまた、それぞれの楽しみ(と不安)があるだろう。今週のJ論ではそんな開幕をサカナにして、各論者が好き勝手に語り尽くす。第3回はこのリーグに対して狂おしいまでの情熱を注ぐ奇才・土屋雅史がオマージュを包含しつつ、愛を語る。 ▼あふれる「大好き」 僕はJリーグが大好きだ。 今週末にまずはJ1とJ2から我々の元へ帰ってくる。今シーズンはJ3への参入を決めたレノファ山口FCを合わせて52のクラブが、それぞれのスタジアムで週末ごとに一喜一憂を繰り返すことになる。そして、そんな52のスタジアムには、思わず足を運びたくなる”大好き”が無数に溢れている。 僕は『小瀬の警備員」が大好きだ。 諸室が並んでいる1階から階段を上がり、記者席や放送
クラウドファンディングについて(14票) http://tinyurl.com/quest-bars-cheap-44820(IP:107.152.151.62) It's very effortless to find out any topic on net as compared to books, as I found this paragraph at this web site. 2019年11月24日 03:48 ps4 games(IP:45.57.153.76) Hello, I wish for to subscribe for this blog to get most recent updates, thus where can i do it please help out. 2019年11月28日 16:34 ps4 games(IP:192.3.7.71) V
2月24、25日からAFCチャンピオンズリーグが開幕した。2008年にガンバ大阪がこのタイトルを奪取して以降、Jリーグ勢は低迷を余儀なくされている今大会だが、その初戦は3敗1分という惨憺たる結果に終わってしまった。なぜこれほど分の悪い大会になってしまったのか。博識の党首・大島和人が日本のフットボールカルチャーに潜む、ある種の問題点を指摘する。 ▼起こっている現象はシンプルだ 日本人は二次元の世界でサッカーを見ているのではないか? そんなことを思うことがある。相手がバーチャルで、リアリティもなく、すべてのストーリーを自分本位で展開させたがる。それがこの国のフットボールカルチャーだ。 JリーグはなぜAFCチャンピオンズリーグで勝てないのか――。こんなテーマ設定の先に、明るい未来は待っていない。反省も含めた”現実の後追い”をすべて否定するわけではないが、自分たちが後ろを見ているうちに、ライバルた
2月24、25日からAFCチャンピオンズリーグが開幕する。2008年にガンバ大阪がこのタイトルを奪取して以降、Jリーグ勢は低迷を余儀なくされている。起死回生を期して望む今季、Jリーグ勢に戴冠のチャンスはあるだろうか。あらためて、ACLにおけるJリーグの現在地を考えてみた。 ▼追う立場から追われる立場へ 「アジアで勝てない時代になった」 特に昨年から、人によってはもう少し以前から、そんな言葉がサッカー関係者の間で交わされるようになった。 日本のU-16、U-19、U-21、そしてA代表がアジアの公式戦において、いずれも「アジアのベスト8」にて敗退。負け方も、負けた相手もそれぞれ違うのだが、それはかえってアジア全体に対する日本サッカーの地力が相対的に低下していることを印象付けてしまった。 その傾向はナショナルチームだけのものではない。 アジア各国のリーグ上位チームやカップ戦覇者が集うAFCチャ
ハビエル・アギーレ監督が解任された。アジアカップの早期敗退を巡る引責ではなく、あくまで「八百長疑惑」による日本代表チームへの悪影響を懸念しての交代だった。果たしてこの決断はどう見るべきなのか。今週の『J論』では複数の識者があらためてこの問題に切り込む。今回は「候補目白押し(?)」の後任人事をめぐる問題について、川端暁彦が語る。 ▼氾濫する「お断り」 ハビエル・アギーレ監督が更迭されてから1週間余り。後任選びが一種のエンターテインメントと化すのは悪いことばかりではないが、しかしどうにも良い流れにあるようには見えない。 ホドル、ラニエリ、プランデッリなどなど、海外メディアがフリーの監督をリストアップしているかの勢いで「日本代表監督、お断り」の話を伝え、それを日本の報道機関が流すというパターンでの報道が続いている。当たり前の話だが、欧州主要リーグのシーズン真っ盛りのこの時期に「監督探し」をしてい
有料WEBマガジン『タグマ!』編集部の許可の元、タグマ!に掲載されているJリーグクラブ有料記事を全文掲載させていただいておりますこの企画。 今回はFC東京を追いかける後藤勝さんによる「トーキョーワッショイ!プレミアム」からフィッカデンティ監督に関するコラムになります。 【始動コラム第5弾】日常の重要性を説くイタリアの精神、フィッカとカーノ「本物のメンタリティをつくり上げていく」(マッシモ フィッカデンティ監督)「日々のトレーニングが大事だと思っています」(カニーニ)(2015/01/27)(トーキョーワッショイ!プレミアム) (C)後藤勝 癖の強い監督が独特、またはそのカテゴリーでは異色の戦術を浸透させようと思えば、ある程度の適応期間が必要になる。2014年は、FC東京イレヴンが、マッシモ フィッカデンティ監督の掲げるカルチョを理解し、自分たちのものにしていく過程だったとすれば、完全ではな
ハビエル・アギーレ監督が解任された。アジアカップの早期敗退を巡る引責ではなく、あくまで「八百長疑惑」による日本代表チームへの悪影響を懸念しての交代だった。果たしてこの決断はどう見るべきなのか。今週の『J論』では複数の識者があらためてこの問題に切り込む。まずは大島和人によるオブジェクション。解任という判断の根っ子を思う。 ▼”怪しいお金の動き”はあったが…… アギーレ監督に”八百長疑惑”が降りかかった段階で、もう話は詰んでいたのかもしれない。 “八百長”という言葉が、かなり混乱した使われ方をしている。厳密には敗退行為、match-fixingと言われるような”わざと負けてやる”行為が八百長だ。これはスポーツの根幹を揺るがす明白な”悪”だ。 アギーレ監督に対する告発が受理されたのは、2011年5月のリーガ・エスパニョーラ最終節「サラゴサ×レバンテUD」戦直前の金銭の動きにまつわる嫌疑だ。既に残
今年のJリーグアウォーズで一つ賞を追加できるなら、ある選手に贈りたい。今季のJ1リーグを観ながらそんなことを思った人も少なくなかったのではないだろうか。 今年のJリーグアウォーズで一つ賞を追加できるなら、ある選手に贈りたい。今季のJ1リーグを観ながらそんなことを思った人も少なくなかったのではないだろうか。賞の名前は「カムバック賞」でも「ベストベテラン賞」でも何でもいい。シーズン前に一度は契約非更新を告げられながらチームに残った38歳。甲府の盛田剛平が示した価値は、ここであらためて語っておく必要があるのではないだろうか。一つのテーマを掘り下げる一意専心コラム。今回は、この歴戦の勇士について語ってみたい。 ▼城福監督の確信を込めた一言 成長は若者の専売特許ではない。それを証明したのが、2014年のヴァンフォーレ甲府だった。 「彼らが一番伸びました」 ホーム最終戦後のセレモニーで、城福監督がその
2014年のJ1リーグも、いよいよ12月7日に最終節を迎えようとしている。今週はこのJ1最終節に焦点を絞り、各クラブの番記者にそれぞれの立場から語ってもらうこととした。優勝、残留などそれぞれ目指す場所は違えども、12月6日の15時30分から始まるゲームで、クラブの命運が分かれるのは同じ。現在15位の清水を追う田中芳樹は、シーズン途中からクラブを背負うことになったレジェンド監督の目線で現状を紐解く。 ▼新監督就任から5カ月 「オレンジはJ2に落ちない」 まことしやかにささやかれてきた言葉も、今季で終わることとなった。来季J1に残るのは清水のオレンジか大宮のオレンジか。どちらも残ることはあり得ない。「オリジナル10」と言われるJリーグ創設時のクラブの一つとして、清水エスパルスは「勝ち点1で残留」となる今季最後の試合にプライドを持って臨む。 そんな状況で清水の指揮を執るのは、大榎克己監督。清水の
16位に沈み、降格の危機に瀕する大宮アルディージャについて、熱く厳しい目線でクラブを見守ってきた平野貴也が掘り下げる。 2014年のJ1リーグも、いよいよ12月7日に最終節を迎えようとしている。今週はこのJ1最終節に焦点を絞り、各クラブの番記者にそれぞれの立場から語ってもらうこととした。優勝、残留などそれぞれ目指す場所は違えども、12月6日の15時30分から始まるゲームで、クラブの命運が分かれるのは同じ。まずは16位に沈み、降格の危機に瀕する大宮アルディージャについて、熱く厳しい目線でクラブを見守ってきた平野貴也が掘り下げる。 ▼なぜ今年はこうも苦しんでいるのか 残留王が瀕死の状態に陥っている。 大宮アルディージャは、2005年から毎年残留争いに加わり、いつも生き残って来た。驚異的な粘り強さは話題となり、2009年には「落ちない!お守り」という自虐的なグッズを販売して話題となったこともあっ
11月1日、福岡のレベルファイブスタジアムにおいて、凱歌があがった。松本山雅FCがJ1初昇格を決めたのだ。J2昇格からわずかに3シーズン。老練な指揮官が率い、熱狂的なサポーターに支えられての快進撃の背景にあったものは一体なんだったのか。今回の『J論』では、さまざまな視点からこの初昇格を振り返る。2番目に登場するのはJリーグサッカーキングの青山知雄編集長。松本特集に備えて万全の取材をしてきたメガネの男は、反町康治監督のマネジメントに注目した。 ▼反町流を物語るポイントは四つ 右ひざ半月板損傷の重傷を負いながら、自らのサッカー選手生命を賭して松本山雅FCのJ1昇格に貢献した田中隼磨。その彼をして「監督を信じてここまで来た」と言わしめるのが、就任から3年でクラブをJ1に導いた反町康治監督だ。アルビレックス新潟、湘南ベルマーレに続いて自身通算3度目のJ1昇格を果たした指揮官は、JFLからJ2に昇格
3戦を終えて、1分2敗。勝利の美酒に一度も酔うことのないまま、日本代表はブラジルの地を去ることとなった。この結末を受けて、何を考えるべきか。週替わりに複数の論者が一つのテーマを語り合う『J論』では、「敗退。コロンビア戦を受けて、日本サッカーが考えるべきこと」と題して、この問いについて議論したい。4番目の論者は、ミスター観戦力・清水英斗氏。議論を呼んだ「優勝宣言」について、終わった今だからこそ問い直す。 ▼本田の強さは例外ではないか ザックジャパンの大会総括として、あえてこのテーマを取り上げたい。 『「目標はW杯優勝」という宣言は、正しいアプローチだったのか?』 このテーマについて筆者が最後に書いたのは、昨年10月に行われたセルビア&ベラルーシ遠征のときだった。WEBサイト『cakes』で連載中の『居酒屋サッカー論』の中では、「高すぎる目標設定と現実が乖離しているため、ひとつのミスを犯すたび
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