嗜好を楽しむ 筆者は新しいモノが欲しいという欲ではなく、買ったものを大切に長く使いたいという欲が強いのです。 J.M.ウエストンといえば、ローファーやゴルフ、ハントなどカジュアルテイストの強い靴を想像される方が多いでしょう。 雑誌での露出もそのほとんどがローファー、ゴルフ。 確かに靴好きの間で、熱狂的なファンが多いモデルとしてエドワードグリーンのドーヴァーに並び、この二つのモデルは抜きんでている気がします。 名作と言われるその二つの靴よりも先にこのキャップトウをピックアップする理由は、他でもなくこの靴が僕のファーストウエストンだからです。 僕はなかなか類を見ないほどの小足。 エドワードグリーンの32ラストでも5Eだと、インソールが沈むとほぼ羽根が閉じてしまうほど。(マニアにしか通じない例え) そんな僕が複数のサイズから靴を選択するなんて経験をしたのはJ.M.ウエストンが初めてでした。 当時
靴好きの皆さん当方のブログに訪れて頂き有難うございます。 靴好きのn-1234がゆっくり、のんびりと靴やスーツ色々な小物について書いていきたいと思います。 まず最初はジョンロブのシティⅡ。 「シティーで始まり、シティーで終わる」との名言があるほどあまりにも有名な靴だ。 このシティ、購入したのが香港のジョンロブ・マンダリンオリエンタルホテル店。 香港はウィズの展開がEEが基本で、Eはあまり扱っていない。 当方「間抜けの小足」の24.5の為5ハーフがジャストなのだが、EEでは5でジャストだった。 もし香港に行って購入されるなら、いつものサイズよりハーフからワンサイズ小さいのを購入するのも手かもしれない。 ジョンロブはプレステージラインとクラシックラインの二つがあるが(現在はこの区分は無くなったみたいである)、プレステージラインからはやや劣るといわれている、クラシックラインでもちょっと磨くだけで
高級紳士靴の代表格「JOHN LOBB(ジョン・ロブ)」の定番モデル「CITY2」です。 黒いカーフレザーで内羽根式ストレートチップという、紳士靴の中でも定番中の定番デザインです。 もちろん私がビスポーク専門のジョン・ロブ・ロンドンのものを買える訳はなく、エルメスの資本が入った俗に言う「ロブパリ」の物です。 正直、実物を見て試着するまでは「17万円もするジョン・ロブの靴なんて自分が買うものじゃない」と思っていました。それでも実物を手にして履いてみると、その見た目や履き心地に惚れこんで購入に至ってしまうのですから…靴好きの夫をもつ奥様方はたまったものではありません。この場を借りて土下座します。 しかし、やはりジョン・ロブともなると木型の美しさ・アッパーのレザーや縫製はもちろん、内張りのレザーの感触に至るまでやはりクオリティが高いです。特に内張りの感触は、足をいれた瞬間にこんなに気持ちいものな
ビジネスシューズ、ドレスシューズについて。 シェットランドフォックスやペルフェットなど、国産靴を中心に、自分で買って履いてみた感じを書いています。 All Aboutの飯野さんの記事でみて、気にはなったものの、最初にオンラインショップを見た時はマイサイズが売り切れていたのと、そのころは別のことに気が向いていたこともあり、ちょっと忘れかけていた。 その後、ちょっとした出来事があって、靴を買う理由(と資金)ができたのでネットを見ていたら、たまたまRENDOの記事に辿り着いた。ネットで集めた情報だけをみると、まっとうな靴っぽいし、イマドキの水準からするとリーズナブルなこともあり、店頭で実物を見てみることにした。 お店は銀座線の浅草駅から10分程度でちょっと遠い。 電車で行くよりも、東京駅八重洲口から出ているバスで「隅田公園」または「浅草七丁目」あたりで降りると近いかも。 靴が壁に並べられているこ
さてさてさて、ブログ停滞記事に中途半端に筆を執っていたストック記事も、そろそろ残りが少なくなって参りました。どうも、ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。 といっても、やはり印象に残った買い物というのはチョコチョコと筆を執っていた様で、今回の記事はいまでも忘れもしません、2013年の12月30日の出来事ですね。 あれから、もう3年。。。 時の流れは自分が思うよりも早いものです。 さて、2013年AWの物欲解消といえば、まだ記憶に新しい方もおられるかもしれません。長年の物欲解消の本丸と謳ってALDEN(オールデン)を買う為に、清水の舞台から命綱もなく飛び降りた私奴。 オールデンに対する熱い気持ちは過去の記事でアツく語らせて頂きましたが、ジツはこの後にももう一度清水の舞台から飛び降りております。 まさかの清水の2段構え(爆) 正直オールデンが、2013のAWの大型買物のつもりでした
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