私はWordPressのサイトなどはロリポップをメインに使っているのですが、独自SSLを導入し常時https接続にしています。 ルートディレクトリに以下のように記述した.htaccessを置いています。 httpsへリダイレクトする例 メインの独自ドメインがルートにあると面倒くさい サブディレクトリからサブドメインへリダイレクトする例 ロリポップのサポートさんは返事が速い httpsへリダイレクトする例 RewriteEngine on RewriteCond %{HTTPS} off RewriteRule ^(.*)$ https://example.com/$1 [R=301,L] これでhttpでアクセスしてきてもhttps接続へリダイレクトされます。 メインの独自ドメインがルートにあると面倒くさい それはいいんですが、サブドメインを作るとめんどくさい事になりました。 ロリポップは
サイトを立ち上げる必要があったので、CentOSにnginxのインストールからマルチドメインの設定までの作業をした。今回はその時のメモ。(参考サイトはココと、ココと、ココ) ■マルチドメインとは? マルチドメインは1つのサーバ(IPアドレス)で、複数のドメインを管理できること。 例えば、「aaa.comとbbb.comの2つドメインでそれぞれ のサイトを立ち上げたいけど、今のところそんなにアクセス数もないのでサイト毎にサーバを用意するのはリソース(≒お金)の無駄だなー」という時に、重宝する。 マルチドメインは、Webサーバアプリケーション(ここではnginx)のバーチャルサーバ機能(※1)を利用して行う。 nginx は、(ブラウザからの)HTTP リクエストヘッダの “Host”情報を読み取り、どのコンテンツを返すべきかを判定する(参考→nginx公式解説ページ)(※2)。 ■作業環境
独自ドメインのサブドメイン設定についてご説明します。 サブドメインとは、ドメインを更に細かい組織(部門等)別に区分けするためにつけるドメイン名のことです。 設定できるサブドメイン数は独自ドメイン1つにつき、エコノミープランは10件、ライトプランは300件、スタンダードプランは500件、ハイスピードプランとエンタープライズプランは無制限です。 サブドメイン設定(作成)方法 公開(アップロード)フォルダの変更方法 サブドメイン解除方法 サブドメイン設定(作成)方法 サブドメイン設定画面の表示 ユーザー専用ページの「サブドメイン設定」を開きます。 ログインできない場合は、よくある質問をご覧ください。 サブドメイン作成画面の表示 「http://www.◯◯◯.◯◯◯」は、独自ドメイン設定時に自動的に作成されます。 「新規作成」をクリックします。 サブドメインの設定(作成) 必要事項を入力、選択し
ロリポップのサーバーにあるWordPressをサブドメインでマルチサイト化してみました。 もともと、このブログは。。 ムームードメイン(ロリポプラン)で独自ドメインを取得し、ロリポップのサーバーにWordPressを入れてサイトを運営しています。 ちなみに、環境はWordPress 3.5です。 そして、キャッシュのプラグイン設定あたりで不具合が発生し、このブログが見れなくなったり、トップページがサブドメインのページになったりといろいろ不具合がありました。 もし、その設定の間に閲覧されている方がいましたら、申し訳ありません。 マルチサイト機能って? かなり簡単に言うと、マルチサイト機能とは、1つのサーバーで複数のサイトを運営できる便利な機能です。 マルチサイト機能を有効にすることをマルチサイト化というのですが、その方法は2つあります(もっとありましたらすみません)。 サブディレク
各サイトごとにWordpressをインストールすれば出来ないことではないようなのですが、面倒で管理が煩雑になりそうな気がしたり、スマートではないような感じがしたので、1つの管理画面ですべてのサイトを管理できないか調べてみました。 その結果、「マルチサイト」化するための設定と「マルチドメイン」化する設定が必要だという事が分かりました。 大まかな手順は下記の通りになります。 追加ドメインのサーバー設定 サブドメインのサーバー設定 WordPressのマルチサイト設定 追加サイト(サブドメイン)の登録 WordPressのマルチドメイン設定 追加サイト(別ドメイン)の登録とドメインマッピング すでにロリポップサーバーに独自ドメイン「aaa.com」を設定し、そのルートディレクトリにWordpressをインストールしているという状態からスタートします。 1. 追加ドメインのサーバー設定 ロリポップ
概要 運営したいサイト、ドメインの数だけサーバーを契約したりプログラムをインストールするのは大変ですが、WordPressには「マルチサイト」という機能が標準で用意されています。 「マルチサイト」は1つのサーバー、1つのプログラムで複数のサイトを運営できる便利な機能です。 「マルチサイト」で複数のサイトを運用する場合、以下の3つの方法からお選びいただけます。 サブディレクトリ型 サブドメイン型 複数ドメイン型 ※ 最初にお選びいただいた方法から、途中で別の方法には変更できません。 今回は「サブドメイン型」についてご説明します。 サブドメイン型 マルチサイトとは? 「example.com」で公開しているサイトに「sub1.example.com」「sub2.example.com」など、サブドメインで複数のサイトを公開します。 ドメインの準備 基本となるサイトを公開する上位ドメイン「exa
WordPressでいろんなことがしたい! と思ったことはありませんか WordPressを何回もインストールするのは面倒だし プラグインの更新を何度もするのだって面倒だし そんな悩みを解消してくれるのが WordPressのマルチサイト化です マルチサイトってなに? インストールしたWordPressのテーマやプラグインを共有して 複数のサイトを管理できるのがマルチサイトです WordPressのバージョンアップを一括して行えて プラグインの更新も一括で行えるから 複数のWordPressサイトを管理するのに便利な機能です では、僕が利用しているロリポップにインストールした WordPressをマルチサイトにする方法を紹介します ロリポップにインストールしたWordPressを マルチサイトにするにはWordPressは ルートディレクトリにインストールされてる必要があります WordP
前提条件 他社で取得したドメイン、あるいは他社で管理されているドメインに限ります。 さくらインターネットで取得・管理されているドメインの設定方法はこちらをご確認ください。 他社から移管が完了したドメインの設定方法はこちらをご確認ください。 このマニュアルでは、さくらインターネットのネームサーバをご利用いただく方法をご案内しています。 さくらインターネットのネームサーバは以下となります。 プライマリネームサーバ:ns1.dns.ne.jp セカンダリネームサーバ:ns2.dns.ne.jp さくらインターネット以外のネームサーバをご利用で、サブドメインのみさくらインターネットで利用する場合は、別途ネームサーバの設定が必要です。 ネームサーバの設定については、ネームサーバ管理会社にお尋ねください。 ネームサーバの詳細な設定方法は、サポート対象外です。専門書籍・WEB等でお調べください。 お試し
サブドメインとサブディレクトリは、「SEO」と「検索結果」の観点でみると上記の表のような違いがあります。 以下では、それぞれの観点の詳細を見ていきます。 そもそも、サブドメインとサブディレクトリについて知りたいという方は、こちらをご覧になってください。 SEO上の違い 結論から言うと、サブドメインとサブディレクトリには、以下のようなSEO上の違いがあると考えられます。 サブドメイン:メインドメインからの影響を比較的受けにくい サブディレクトリ:メインドメインからの影響を受けやすい Googleはサブドメインと、サブディレクトリのどちらを使うべきかという問に、以下のように説明しています。 ご自身にとって整理や管理が最もしやすくなる方法を選んでください。インデックス登録や掲載順位に対する影響は特にありません。 参考:Google 検索セントラル しかし、実際には影響はあると考えられることが多い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く