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ビジネスモデルに関するbaboocon19820419のブックマーク (224)

  • 【徹底企業分析】おかしのまちおかはなぜ安いのか?② "まいばす出店戦略とは?"|ヨーダ@本気のしなやか社長

    1. 前回まで前回は、おかしのまちおかの三つの安さの秘訣における、一つ目の原価率引き下げについて書きました。今回は、販管費を抑えるためのオペレーションについて説明します。 2. 販管費を徹底的に抑える「オペレーション」利益率を下げずに安さを実現するには、売上原価に加えて販管費(人件費や地代家賃など)を下げる必要があります。 営業利益 = 売上高 ー 売上原価 ー 販管費おかしのまちおかでは、販管費を抑えるためのオペレーションの仕組みがいくつも見られます。 2-i. 二つの出店戦略おかしのまちおかを運営する株式会社みのやがどのような出店戦略を持っているのか考察したところ以下の法則が見られました。 徹底した駅前出店 & スーパーへの被せ考察をするにあたり、おかしのまちおかのwebサイトを見ると、全国で168店舗、都内には66店舗を出店していることがわかりました。 その中からランダムに店舗を抽出

    【徹底企業分析】おかしのまちおかはなぜ安いのか?② "まいばす出店戦略とは?"|ヨーダ@本気のしなやか社長
  • (SOM*到達シェア)/売上=拡大余地倍率 - 数理モデルベースの長期投資入門

    SOM=現実路線の拡大余地。既存の自社製品・サービスで開拓可能な余地。 到達シェア=SOMで取りうるシェア。独占状態なら5割、上位互換・上位層なら3割、ペーペーなら現状維持程度。 SOM*到達シェアで飽和し得る売上規模が算出できる。 これに対して現在の売上で割れば売上拡大余地が倍率として出てくる。 で、ここからが題なんだけど、毎度毎度書いているROE*内部留保率=資蓄積率の出番。 この拡大余地倍率を資蓄積率でログってやれば成長が続く年数が推定できる。 要するに、大まかな成長寿命が計算できる。 10年後の中期リターンを推定するときに、この成長寿命が切れていては話にならない。 東京から大阪まで無給油で旅行行くのに航続距離200㎞の車に乗っちゃいけないのと同じ理屈。燃料切れるから。途中で。 閑話休題 まぁなんか、星の一生みたいだよね。質量がデカすぎる星は超短命なのと同じ理屈。 成長余地が限

    (SOM*到達シェア)/売上=拡大余地倍率 - 数理モデルベースの長期投資入門
  • 長期投資の考え方まとめ - 数理モデルベースの長期投資入門

    長期投資をする上での骨子。出来るだけ簡潔に。 ※短期的なEPS変動狙い(営業利益率変動)には当てはまらない。 片山氏が日ライフラインでとったような利益率変動ベースの投資は除外。あれは別物。 - 長期投資の利益はPERとROEで出来ている。具体的には1/PER*還元性向+ROE*(1-還元性向) - 1/PER*還元性向=配当&自社株買い - ROE*(1-還元率)≒売上成長率 - 企業の長期の成長力はほぼ上記で決まる。 - 借入、新株発行、今までため込んだ手元資を活用して成長する場合もあるが、あくまでも例外。 - PERは低い方が良い。営業利益率低下した時に保険として使える。 - 高PERは決して手を出さない。 - ただし営業利益率が極端に低くなってる場合は除く。 - ROEは高い方が良い。 - ただし極端なレバレッジをかけている場合は死亡リスクが上がるので投資しない方が無難。 - 今

    長期投資の考え方まとめ - 数理モデルベースの長期投資入門
  • 売上に対する利益の弾力性を計測する方法 - 数理モデルベースの長期投資入門

    例えば今期の予想売上成長率が30%だとする。で、実際には20%程度になったとする。 計画値に対して10%未達となる。この時、利益はX%の減益となる。 このX%を事前に知る事はできないか?できる。というか、ある程度推定できる。 やり方は簡単。限界利益率の計算手法を少し修正すればいい。 具体的には、PLの原価率と販管費率、これを固定費と変動費にばらし直す。 原価中の固定比率と変動費率 販管費の固定比率と変動費率 これらを同定したうえで、固定費と販管費によりわけ合算する。 で、出来たモデルの数量を任意の数値分減らしてやる。 上記の例でいえば-10%とする。すると利益がその分減る。 初期値の利益を100として、出力された数値と比べれば弾力性が計測できる。 言葉で説明するのも面倒なので、数式にするとこんな感じ。なんか縦計算したり横計算したり読みにくくてすんまそん。徒然なるままに書いてったので。 エク

    売上に対する利益の弾力性を計測する方法 - 数理モデルベースの長期投資入門
  • Monotaro買って寝とけばよかったんだよな。 - 数理モデルベースの長期投資入門

    15年前にモノタロウ買って寝ておけばよかった。それだけでよかったんだよな。15年間、平均40%リターン。約150倍。 1億入れておくだけで150億。たまんねぇな。まぁそういう投資をしたいよなぁ。 ほんと、株式投資のいい所ってさ、投資家に才能なくても相乗りできちゃうんだよね。こういうチャンスに。素晴らしいよな。ほんと。 まぁ、そういう銘柄を適切なタイミングで買えればだけど。そこだよなぁ、やっぱ。キモはそこの所。 ここは高ROA・ROEもさることながら、何と言ってもSOMが凄かったよなぁ。SOMで市場規模5-10兆、シェアで1割としても5000億~1兆円。 翻ってMonotaroの2009年度の売上は140億。成長余地で35倍ー70倍。すごく・・・大きいです。 これをしっかり査定できたかどうかだよなぁ。既存に対する上位互換性を見極められれば取れたかな。スイッチングコストマイナスって奴ね。 ビジ

    Monotaro買って寝とけばよかったんだよな。 - 数理モデルベースの長期投資入門
  • はらわた観察 - 数理モデルベースの長期投資入門

    全上場企業の最長過去25年分の推移を見る。4週目。 今回ははらわた観察メイン。売上営業利益率の腑分け。具体的には原価、販管費、それぞれの率を細かく見ていこう、という企画。 個別銘柄の原価率と販管費を見ながらメモを取っていく感じで一日100~200企業ずつ、ちまちまやっていく。 これやる意味はあるのか?というと、直接的には特にない。これで欲しい銘柄探すわけでもない。 ただ、間接的には大いに意味がある。感覚を養うために必要って感じかな。 既に取るべきネタはあらかた取れている。取れてるんだけど、これをやることでさらにサンプルを沢山拾える。 そのサンプルが後々経験知として生きてくるんだよね。 具体的に言えば、例えば原価率ってリーマン並みの大停滞来ても言うても、3-5%程度しか動かんよ?とかね。 売上20%減入っても卸系は原価そのまんま、販管費/(1-0.2)程度のコスト増で何なら販管費の変動費部分

    はらわた観察 - 数理モデルベースの長期投資入門
  • 原価販管費の調査から取れるネタについて考察 - 資産1000億を達成するブログ

    ツラツラと書いてみる。 - 解像度が上がる - 原価率と販管費率に腑分けする事で営利率の変動理由が明瞭になる。 - 併せて原価販管費の変動要素とか仕組みがやっぱ見えるようになるのも大きい。 - それぞれ固定要素は原価は"率"、販管費は"額"。で、原価率は仕入値の変動が大きく、販売は数量による影響が多い。販管費は売上変動による。後は経営層の投資具合。それと経営者の質。コスト管理。 - 原価率 - 原価は外部環境の圧掛かってるなーって感じ。基的に利益の変動は原価率の変動といってもいい。特に原価率が大きい場合。円高・原料安⇒そのまま原価率↓で利益率↑。直結コース。その逆もしかり。 - 原価率も流動比率が高い場合は仕入れ値による影響が大きい。固定比率が高い場合は販売側かな。価格と数量。固定比率ってだけあって固定してるから。箱ないしは人。早々コストが良くも悪くも動かない。 - 販管費率 - 業績崩

    原価販管費の調査から取れるネタについて考察 - 資産1000億を達成するブログ
  • 原価販管費の調査から取れるネタについて考察 - 資産1000億を目指すブログ

    ツラツラと書いてみる。 - 解像度が上がる - 原価率と販管費率に腑分けする事で営利率の変動理由が明瞭になる。 - 併せて原価販管費の変動要素とか仕組みがやっぱ見えるようになるのも大きい。 - それぞれ固定要素は原価は"率"、販管費は"額"。で、原価率は仕入値の変動が大きく、販売は数量による影響が多い。販管費は売上変動による。後は経営層の投資具合。それと経営者の質。コスト管理。 - 原価率 - 原価は外部環境の圧掛かってるなーって感じ。基的に利益の変動は原価率の変動といってもいい。特に原価率が大きい場合。円高・原料安⇒そのまま原価率↓で利益率↑。直結コース。その逆もしかり。 - 原価率も流動比率が高い場合は仕入れ値による影響が大きい。固定比率が高い場合は販売側かな。価格と数量。固定比率ってだけあって固定してるから。箱ないしは人。早々コストが良くも悪くも動かない。 - 販管費率 - 業績崩

    原価販管費の調査から取れるネタについて考察 - 資産1000億を目指すブログ
  • Monotaro買って寝とけばよかったんだよな。 - 資産1000億を目指すブログ

    15年前にモノタロウ買って寝ておけばよかった。それだけでよかったんだよな。15年間、平均40%リターン。約150倍。 1億入れておくだけで150億。たまんねぇな。まぁそういう投資をしたいよなぁ。 ほんと、株式投資のいい所ってさ、投資家に才能なくても相乗りできちゃうんだよね。こういうチャンスに。素晴らしいよな。ほんと。 まぁ、そういう銘柄を適切なタイミングで買えればだけど。そこだよなぁ、やっぱ。キモはそこの所。 ここは高ROA・ROEもさることながら、何と言ってもSOMが凄かったよなぁ。SOMで市場規模5-10兆、シェアで1割としても5000億~1兆円。 翻ってMonotaroの2009年度の売上は140億。成長余地で35倍ー70倍。すごく・・・大きいです。 これをしっかり査定できたかどうかだよなぁ。既存に対する上位互換性を見極められれば取れたかな。スイッチングコストマイナスって奴ね。 ビジ

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  • ビジネスモデルの非破壊検査/ストレステストとM&A総研 - 資産1000億を目指すブログ

    2065年までに1000億目標。株式投資についてつらつらと。誤字脱字錯誤に計算間違い多数。補正・修正は読み手側でして。 そんな大層なものではないけども、そんな感じの事をしている。 具体的には既定のビジネスモデルに変化を与えた時にどこまで耐えられるのか?という事。 具体的な基準は赤字、ないしは減益。 まず、限界利益率を動的に動かすモデルをちょっと紹介したけど、あれを使う。 PL構造と対象事業の固変分解、事業モデルを元にして利益構造のモデルを作って、それに以下のような代数を打ち込んでいく。 ・販売数量変化 ・販売価格変化 ・仕入れ価格変化 ・固定費変化率 で、いろんなパターンを考えながら数字をいじる。で、出てきた数値を確認する。 こういうモデルってまず限界値や条件値を規定するべきなので、それらをまず併せて考える。 例えば広告費・採用費用は固定費か流動費か?みたいな。 これって社長がその費用をど

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  • M&A総研に全資産の6割を突っ込んで被弾している件 - 資産1000億を目指すブログ

    年末に金融資産の6割をM&A総研に突っ込んだ。6割は言い過ぎか、58%。 で、1Q決算出てなかなかひどい数字をらって3割以上株価が目減りしてしまった。とほほのほ。 じゃあどうするか?売るか?買い増しか?うーん、どっちでもないな…放置一択。 10年単位の投資だと、株価3割減ったところで、年率リターン換算で3.6%程度の目減り。 逆に言えば今買い増した分は当初の想定リターンよりも3.6%増えるという事。 それどうなんだろ。でかいの?という感じ。 小さくはないんだけど。大きくもない。という感じか。。 元々、ここに投資する際に推定リターンで10年で25%前提で投資していた。 そこに3.6%突っ込んだところで、いうほど、ねぇ。 何より、初っ端に資産の58%も入れてしまったのが痛すぎる。 現状ラインでも金融資産の45%がM&A総研の株。 凄い魅力的な化け物銘柄ではあるものの、押し目買いするのは気が引

    M&A総研に全資産の6割を突っ込んで被弾している件 - 資産1000億を目指すブログ
  • 競争激化は幻か? - 資産1000億を目指すブログ

    2065年までに1000億目標。株式投資についてつらつらと。誤字脱字錯誤に計算間違い多数。補正・修正は読み手側でして。 幻なわけがない。が、大抵の場合、いきなり競争が始まるわけでもない…。 業績悪化した企業が口を揃えて言う「競争激化」は嘘くさいという事かな。 十中八九、需要減少か自滅(投資失敗)のどちらか。 需要減っていうのはそのまんま。シクリカル系は顕著。そうでなくても需要って結構動く。年率で数%減るだけでも結構大打撃。 特に低利且つ固定費比率が高い企業。5%動くだけで利益半減なんてのもざら。 ただ、こういう状態では企業は「競争激化」とは言わないんだよな。単純に「市況悪化」とかそういう風に言う。 言い訳する必要がないから。「だってしょうがないでしょ。」という感じ。 じゃあ競争激化という方便を使うのはいつか?それは自滅した時。責任の所在が自分にあるのに認めたくない。苦肉の策として競争激化が

    競争激化は幻か? - 資産1000億を目指すブログ
  • 蓮華 with にゃんこ達

    蓮華 with にゃんこ達専ら、マーケットや国内外の政治経済ネタが多くなってしまいました。 母と愛しい我が子達を護りつつ日々闘う中で思う事をアップしていきます。 『Aurea 人生投資の会』の卒業生向け第2ステージの投資サロン、一般募集の御知らせです。 日時: 6月7日(土)14時~17時 テーマは 『ジャパンエレベーターサービス(6544)と ニチハ(7943)バリュエーション・フォロー&アップデート』 今回も日企業2社のアップデートです。 前半のジャパンエレベーターは7回目のフォロー。 サロンなどでちょっとお伝えした通り、残念ながら新著への掲載はキャンセルになったものの、予想通り直近2025年3月期は二桁増収増益の絶好調でした。 数字を見る限り『アグレッシブ過ぎる』と懸念された私の収益予想以上に堅調のようですし、説明会でもかなり『保守的に想定して』のエクスキューズを付けて説明してお

  • 『『価値創造のビジネスモデル講座~企業が仕組みによって勝つ方策を学ぶ~2025』』

    蓮華 with にゃんこ達専ら、マーケットや国内外の政治経済ネタが多くなってしまいました。 母と愛しい我が子達を護りつつ日々闘う中で思う事をアップしていきます。 参入障壁を継続的に強化する仕組み=価値創造のビジネスモデルについて学ぶセミナー、2019年から毎年定期開催している講座ですが、今回は第7回目です。 『価値創造のビジネスモデルとは何か』という基のおさらいから始まり、複数の企業でケーススタディ行い、検証と考察で深掘りしていきます。 日時: 3月15日(土) 14時~17時 場所:5D - 水天宮前 箱崎リージェントビル (東京メトロ半蔵門線・水天宮前駅 徒歩3分) または、ZOOMオンラインライブ参加 参加費: 5000円 御申し込みはこちらからお願いします 内容: ①価値創造のビジネスモデルの定義 -収益プロセスとの違い、参入障壁との関係 -戦略論との違い、競争優位性が強化される

    『『価値創造のビジネスモデル講座~企業が仕組みによって勝つ方策を学ぶ~2025』』
  • 1300本ノック - 資産1000億を目指すブログ

    2065年までに1000億目標。株式投資についてつらつらと。誤字脱字錯誤に計算間違い多数。補正・修正は読み手側でして。 ここ1か月で600社分消化。1社ずつ、財務諸表を、最大四半世紀分、分析…。 分析なんてかっこいいものじゃないな。チラ見だな。チラ見。。財務諸表といっても主要科目だけだし。 しかも変化のあったところだけ重点的に探っていく感じ。それでも結構きつい。それだけなのに結構重い。 財務分析はかなり好きな方だけど、死んだ目を作業している状態。まぁ、好きでやってることだからしょうがないのか。 分析したというか、何か大きな変化があったところはメモ書きをリスト化して蓄積してるので、次見た時に概要を秒で理解できるようになるのはいい。 インデックス化というのかな。来はこういうメモもさらに細分化してタグ付けして逆引きできるようにするといいんだけど、まぁそれは2週目でやればいいかなと思っている。

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  • M&A総研 - 資産1000億を目指すブログ

    M&A総研。PF6割まで買い込み。残りは現金。 買付理由をつらつら書いてみる。 ・ぶっ壊れ性能の業績(例えば売上営利率45%、ROA57%) ⇒M&A仲介自体、滅茶苦茶な利益率なんだけど、総研は競合に対して売上営利で10%以上差をつけている。ROAに至ってはダブルスコア。仮に他社とガチンコで価格競争しても相手を赤字に追いやってでも利益出せる。まぁ現状、客引きが直か士業銀行由来かでバッティングしにくいけど。ROEは驚異の75%。事業拡張には十分な資金がある。レバレッジで死ぬこともない。今後は成長率もかなり落ちてくるだろうけど、いうても25%程度は行けるだろって感じ。 ・ビジネスモデル ⇒売上営業利益率が高いってのは様々なバフ効果がある。とにかく死ににくい。リソースアロケ多少ミスっても死なない。利益薄い会社はすぐ死ぬ。さらに、売上原価が営業のインセンティブ主体。これがいい。景気後退等の理由で売

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  • 長期投資の考え方まとめ - 資産1000億を目指すブログ

    長期投資をする上での骨子。出来るだけ簡潔に。 ※短期的なEPS変動狙い(営業利益率変動)には当てはまらない。 片山氏が日ライフラインでとったような利益率変動ベースの投資は除外。あれは別物。 - 長期投資の利益はPERとROEで出来ている。具体的には1/PER*還元性向+ROE*(1-還元性向) - 1/PER*還元性向=配当&自社株買い - ROE*(1-還元率)≒売上成長率 - 企業の長期の成長力はほぼ上記で決まる。 - 借入、新株発行、今までため込んだ手元資を活用して成長する場合もあるが、あくまでも例外。 - PERは低い方が良い。営業利益率低下した時に保険として使える。 - 高PERは決して手を出さない。 - ただし営業利益率が極端に低くなってる場合は除く。 - ROEは高い方が良い。 - ただし極端なレバレッジをかけている場合は死亡リスクが上がるので投資しない方が無難。 - 今

    長期投資の考え方まとめ - 資産1000億を目指すブログ
  • 儲からない話でごちゃごちゃやり取りしてる暇はない。 - 資産1000億を目指すブログ

    儲からない話でごちゃごちゃやり取りしてる暇はない。そういう企業が大半。 大して金を生んでない企業の予測なんてしたところで無駄。予測精度が出ない。なすがままなされるがままで損益が振れる。 まじで無意味。無意味なことを丁寧にしてもやっぱり無意味。 世の中不平等。金が増える凄い仕組みに乗っかれ。そして乗り続けて金増やせ。そこに注力しろ。 金が増える凄い仕組みとは?資の拡大再生産スピードが速く。ビジネスも堅牢で成長過程にある奴。それだけ。 儲からない話は地を這う利益率。非常に薄い利幅。だから様々な要因でぶれる。金利や景気、エトセトラ。 景気が悪くなれば弱者が割をわされる。そして頻繁に特損に出会う。 一方、高利益企業なら大したインパクトない。精々多少の減益程度。 最初から決まっている事。モデル上そうなるのは必然。 だから言える。ガンガン金を生んでいる仕組みに投資しろ。売上利益率が厚い事業。資

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  • 経済的堀を持つ企業の割合とか - 資産1000億を目指すブログ

    2065年までに1000億目標。株式投資についてつらつらと。誤字脱字錯誤に計算間違い多数。補正・修正は読み手側でして。 意外と多い。 モーニングスターの調査によると、1630銘柄のうち: - Wide Moat(広い堀):17% - Narrow Moat(狭い堀):42% - No Moat(堀なし):41% 基準:広い堀は20年間耐えられる、狭い堀は10年間耐えられる。らしい。 詳細:https://www.morningstar.com/markets/markets-brief-beyond-magnificent-seven-these-wide-moat-stocks-soar 自分が見た感じ、というか、日の上場企業でウォッチリストに入れているのは260銘柄程度。売上営業利益率(経常利益率)が安定しているものを抽出している。 で、明らかにPER割高圏で落ちてこなさそうなものは

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  • ジャパンエレベーターサービス2024年8月|京雄

    ジャパンエレベーターサービスは、エレベーターの保守管理を担う独立系メンテナンス専門会社。メーカー系メンテナンス会社と遜色ない高品質なサービスを独立系メンテナンス会社ならではの価格で提供する体制を強化している。 国内で稼働するエレベーター約110万台のエレベーター・エスカレーターのうち、約80%はそのメーカーのメンテナンス会社が保守管理を行っており、残り20%を独立系が担っている。エレベーターメーカーは、体設置工事費用を安くする代わりに、保守管理費用を高く設定し儲けてきたが、同等のサービスで費用削減を求めるビルオーナーによる需要を同社(JES)は勝ち取ってきた。 保守管理のプランは「フルメンテナンス契約」と「POG契約」。 法定検査・定期点検・監視サービス・24時間365日の緊急対応。 フルメンテナンスは修繕工事費用も含まれる。POGはパーツ・オイル・グリースの意味で、修繕工事費用は都度必

    ジャパンエレベーターサービス2024年8月|京雄