東京の著名な靴店に置かれる紳士靴のビスポークなど最高級品を手がけてきた「小笠原シューズ」。1955年の創業から継承してきた技術から生み出される美しい造形。そして、時代に媚びないディテールからは靴作りへの覚悟と潔さが感じられる。 2012年に代表取締役に就任した根岸さんが大切にする靴作りのこだわり、見据える先について服飾ジャーナリストの飯野高広さんが伺った。
RENDOの外羽根式プレーントウです。シンプルですが活用の範囲が抜群に広い、このブランドを主宰する吉見氏一押しのモデルです。他のモデルもそうですが、レザーソール仕様は出し縫いはシンプルに前半分のみ。一方ダイナイトラバーソール仕様はそれを全周させるのも特徴です。アッパー:黒のみ。ソール:レザー・ダイナイトラバー。サイズ:6~9.5。税込み価格3万9900円(RENDO TEL:03-6802-3825) 昨年の勤労感謝の日あたりから、飯野のところに紳士靴関係の複数の方から似たようなメールを頂くようになりました。 曰く「12月に、間違いなく気にいる紳士靴ブランドとその直営店が浅草にできるので、まずはお店に遊びに行ってみて下さい」「日本の紳士靴作りが、今後どう成長して行くのかを占うブランドになると思うので、オールアバウトで採り上げてくれると嬉しいのですが」「自分とはハッキリ言ってライバルと言うか
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