VimおよびNeoVimに任意のコードの実行につながるセキュリティ脆弱性を修正するパッチが追加された。それぞれ「patch 8.0.0056|vim / vim」および「vim-patch:8.0.0056|neovim / neovim」で内容を確認できる。修正対象の脆弱性はfiletype、syntax、keymapの値のチェックが不適切というもので、結果として誤った設定状態で該当するファイルが開かれるとコードが実行される危険性がある。 今回、発見された脆弱性は、モードラインが有効になっている場合に悪意のあるファイルを開くと任意のシェルが実行されてしまう。パッチは debian stable、CentOS 6 向けにもバックポートされリリースされている。 なお、プラグインなどの形で脆弱性を悪用したマルウェアが登場する可能性も考えられるが、現在のところセキュリティファームからそういった情
常に将棋界のトップを走り続ける棋士・羽生善治(35)。25歳で前人未踏の7タイトル全制覇を達成してから10年。35歳になった羽生は、今新たな境地で将棋に挑んでいる。10代、20代のころと比べ、記憶力や反射神経は衰えたが、経験を積み重ねる中で培った「直感」や、勝負の流れを読む「大局観」などを生かして勝負することを心がける。ここ数年、対局中、いつも思い浮かべる言葉がある。「玲瓏(れいろう)」。 玲瓏とは、透き通り、曇りのないさま。対局中に襲われる不安や迷い、雑念を取り払い、澄み切った心で盤面に向かうよう、自らを戒める。 勝負の山場、一手のミスも許されない瀬戸際に立ったとき、羽生の手が震えた。羽生は、常に自分との葛藤(かっとう)に打ち勝つべく、プレッシャーと戦いながら、勝負に挑む。 10代のころから、その才気を発揮し、天才と呼ばれる羽生だが、25才という若さで7冠達成という頂点を極めた後、漠然と
あんまりこういう内容のポエム的なものは広まってほしくないなあ・・と思うのでこっちにひっそり書くことにする。 今年は僕にとってはGoの存在がとても大きい年だった。 5年前、僕が書くのはWebアプリケーションが中心で、PHPをメインで触っていた。それが気がつけばエンジニアリングのレイヤが広がったなあという所感があって、ここ最近Goがそれを加速してくれた。第二の言語としてのGoはとても良くできていて、小回りが聴くし、ミドルウェアをちょろっと書くにも心地よい。やっぱり最近の言語ならではの良さがある。たとえば、 * テストが標準ライブラリに組み込まれている * net/httpがとても良くできている。フレームワークを必要としない場面も多い。 * concurrencyを堅牢に扱える(うまい言葉が見当たらない) * そしてそれなりに速い というのがあげられる。特にgo toolの充実はすごい。Race
1.1 Goのインストール 3つのインストール方法 Goにはいくつものインストール方法があります。どれでも好きなのを選んでかまいません。ここでは3つのよくあるインストール方法をご紹介します: ソースコードのインストール:標準的なインストール方法です。Unix系システムをよく使うユーザ、特に開発者であれば、設定を好みに合わせて変更できます。 標準パッケージのインストール:Goは便利なインストールパッケージを用意しています。Windows, Linux, Macなどのシステムをサポートしています。とりあえずさっとインストールするにはうってつけでしょう。システムのbit数に対応したインストールパッケージをダウンロードして、"Next"をたどるだけでインストールできます。 おすすめ サードパーティツールによるインストール:現在便利なサードパーティパッケージも多くあります。たとえばUbuntuのap
Go 1.5 Bootstrap Go 1.5 以降では、Go自体をビルドするのに Go 1.4が必要になるそうです。 https://golang.org/s/go15bootstrap 最新のツリーをビルドするには、下記のどちらかを事前に準備しておく必要がある。 $HOME/go1.4 を用意する $GOROOT_BOOTSTRAP を自分で設定する ちなみに、$GOROOT_BOOTSTRAP の default は、$HOME/go1.4 だそうです。 $HOME/go1.4 を 使用する場合 Go 1.4 ビルド まずは、$HOME/go1.4 をビルドしておく git clone -b release-branch.go1.4 https://go.googlesource.com/go $HOME/go1.4 cd $HOME/go1.4/src ./make.bash
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