ジョン・ロブのダブルモンク、William(ウィリアム)を紹介していて気が付いたのですが、このサイトではジョン・ロブの靴もあまり紹介していなかったのです。 今までありとあらゆる靴を集めてきました。やはりメインはイギリス靴。 チャーチが圧倒的に多かったです。 だいぶ前になりますが、ラクダ革、アザラシ革、象革といった奇天烈なエキゾチックレザーの旧チャーチも随分手にしてきました。 以前紹介したように、ヒポポタマスの革、つまりカバ革のグレンソンも手にしました(これは勉強代と思ってですが) ジョン・ロブも持っていました。しかし、よりにもよって安いからといって変な色の靴を買ったこともあります。 もちろん悪い靴ではありません。むしろ良い靴だと思います。 しかし、こういのって飽きるんですね。 まず素材感がうるさすぎて、着る服装を考えさせるのが厄介です。 あくまで個人的主観ですが、「エキゾチックレザー靴ある
プーリア州のシャツ屋はイングレーゼを思い浮かべる。が、そこまで田舎臭くなく、むしろワンポイントの刺繍然り少しイキっていて北イタリア寄りの雰囲気だ。 サンフォート(sanfort)というシャツブランドを見たことがあるだろうか?一時期BEAMSのドレスシャツの棚にひっそりといたのだが、そこが母体のカミチェリアである。
http://www.marinellatokyo.jp/marunouchi 人生で初めてネクタイを締めたのは、いつ頃だったか覚えていますか? 七五三とかの幼い行事は別にして、中学生もしくは高校のころに親戚の結婚式に出席するためとか、もしくは初めてのデートに出かける時であったり。 兄弟や父親のネクタイを借りて、何度も結び直しては、どうしてもキマらず不本意のまま出かけたという甘酸っぱい記憶を思い出した方もいるかも知れません。 社会人になり、ネクタイを結ぶ生活が日常になりますが、これまで何本のネクタイを消費してきたでしょうか。その中でお気に入りのネクタイが数本あったはずですが、その理由はなんだったでしょう。 プリントや模様でしょうか、生地の厚さ(薄さ)でしょうか。そうした具体的な理由だけでは説明できない『しっくり感』であり『心地よさ』だと思うのです。そして、その感じを作っているのが生地であり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く