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ブックマーク / arithmeticoverflow.blog.fc2.com (4)

  • MSYS2でMinGW環境整備(4)

    前←MSYS2でMinGW環境整備(3) MSYS2でMinGW環境整備(5)→次 内容 1. 64bitバイナリ生成のためのGCCのインストール 2. configureスクリプト,makeを使ったzlib,libpngのコンパイル 3. 一発でconfigureが通らないもの、yasm 2番目はコンパイル工程というよりmakeとmingw32-makeの話です。 $ pacman -Sl | grep gcc mingw32 mingw-w64-i686-gcc 4.9.0-4 mingw32 mingw-w64-i686-gcc-ada 4.9.0-4 mingw32 mingw-w64-i686-gcc-fortran 4.9.0-4 mingw32 mingw-w64-i686-gcc-libgfortran 4.9.0-4 mingw32 mingw-w64-i686-gcc-

  • MinGW-GCCのパス(インクルード/ライブラリ)

    2015年2月13日 もとは「MSYS2でpkg-configのディレクトリってどこに置けばいいのよ?」が始まり。結局「置くとこ決めてればどこでもいい。」が答え。MSYS2でMinGW環境整備(5)からの話はここで終了。 なのに,前の内容はfreeglutとpkg-configのディレクトリとライブラリリンクについてをpkg-configがlibディレクトリにあったので話を混ぜていました。 そして正しくなかったりひどい文だったので修正&訂正 GCC 4.9.1 64bitを使っています。 「C:\msys64\mingw64_w32_threads\」に展開しています。 この下のディレクトリ構成はこのようになっています。 この場所を今から表記を簡単にするためルートと呼びます。MSYS2のルートとは違います(注意)。 コンパイラ体はbinディレクトリにあります。 インクルードパスの確認Qu

  • MSYS2でMinGW環境整備(6)

    前←MSYS2でMinGW環境整備(5) 前回設定した環境でいくつかのパッケージのコンパイルをします。 MinGW-buildからGCC4.9.0をMSYS2に展開した/mingw64_が基となります。 ・リスト pkg-config0.28 http://www.freedesktop.org/wiki/Software/pkg-config/ yasm1.2.0 http://yasm.tortall.net/Download.html libav10.2 https://libav.org/download.html ./config.status: line 3155: cmp: command not found $ pacman -S diffutils でインストールすることで解決します。 また、↓が気になる場合pacmanからxmltoをインストールできます。 confi

  • MSYS2でMinGW環境整備(5)

    前←MSYS2でMinGW環境整備(4) MSYS2でMinGW環境整備(6)→次 MSYS2でpacmanからではなくMinGW-w64からインストールしたGCCを使う 前回GCCを入れて動作を確認しました。pacmanパッケージマネージャからインストール可能なのはスレッディングモデルがposixで例外処理が32bitはdwarf、64bitはsehのものです。 一応書いてはみましたが私はよくわかっていません。例外処理についてはsjljというものもあって、それはパフォーマンスが悪いようです。なので例外処理のモードとしては少なくとも私が使う分にはdwarf,sehで良いです。もう一つはスレッディングモデルです。posixとwin32threadがあります。win32threadのほうが速いようですがUNIX環境への移植を考えるならばposixにするべきのようです。 ここではwin32thr

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