「Ubuntu 16.04」を利用しているユーザーは、「Ubuntu 16.10」へアップグレードすることができます。 アップグレード通知 「ソフトウェアの更新」を起動すると、以下のようにアップグレードの通知が表示されます。 アップグレードする場合は、「アップグレード」ボタンをクリックします。
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GConfはソフトウェアの設定を保存するシステムで、Windowsで言うところのレジストリーみたいなものです。 レジストリーと同じように階層構造になっており、キーと値の組み合わせで情報が保存されています。 dconfとの関係 以前dconfについて書きましたが、dconfはGConfの後継にあたる仕組みです。 しかしアプリの中にはGConfを利用しているものもあります。 それらのアプリは今後のバージョンアップでdconfに移行するかもしれません。 GConfデータベース アプリの設定はGConfデータベース(リポジトリー)に保存されます。 GConfデータベースには「システム」、「デフォルト」、「ユーザー」の3種類があります。 XML形式でデータが保存されていますが、直接編集することは避け、GConfエディターで編集したほうが良いです。 GConfにもdconfと同じように、設定の変更をア
Nautilusの再起動 もしNautilusの動作に不都合が出た場合、 Nautilusを再起動して状況を確認・リセットする必要があります。 しかしNautilusは常駐するため、 すべてのウィンドウを閉じてもNautilusを完全に終了させることはできません。 Nautilusのウィンドウをすべて閉じた状態でシステムモニターを確認すると、 以下のようにnautilusプロセスが動作していることが分かります。
ライブメディアで起動できることを確認したら、次にXubuntu 13.04のインストールを行います。 まずPCをライブメディアから起動し、「ライブメディアから起動」の手順「3.」まで進めます。 4.インストール開始 「Xubuntuをインストール」ボタンをクリックします。 5.インストールの準備 以下の画面が表示され、HDDの空き容量やインターネットへの接続状況が確認されます。 また基本的なインストールオプションを選択することができます。 インストール中にアップデートをダウンロードする アップデート確認を行い、必要に応じてソフトウェアのアップデートを行います。 チェックを入れておきましょう。 サードパティーのソフトウェアをインストールする MP3のコーデックやFlash等よく利用されるソフトウェアをインストールします。 チェックを入れておきましょう。 インターネットに接続していない場合 イ
Xubuntu 13.04のライブメディアを作成するにあたり、事前に1GB以上のUSBメモリかDVDメディアを用意しておきます。 公式サイトからディスクイメージをダウンロードします。 32bit版が「recommended(推奨)」になっていますが、今回は64bit版をダウンロードします。 Torrentではなく直接ディスクイメージをダウンロードしたい場合は、「Mirror downloads」から適当なミラーサーバーを選択してください。 ちなみに「CD Image Server」からダウンロードすることもできます。 「CD Image Server」からダウンロードする場合は、「xubuntu-13.04-desktop-amd64.iso」を選択します。
WSL 2.3.11の新機能と変更点2024年7月17日、「WSL 2.3.11」がリリースされました。 「WSL 2.3.11」の新機能と変更点をピックアップします。
UbuntuCD/DVDライブメディアからUSBスタートアップディスクを作成します。 USBスタートアップディスク作成に必要なアプリは標準でインストールされています。 アプリ名は「usb-creator-gtk」です。 要はUSBメモリのライブメディアなのですが、この方法で作成すると変更内容の保存が可能になります。 事前準備 USB起動ディスクを作成する前に事前準備です。 1.ライブメディア CD/DVDライブメディアかISOディスクイメージを用意します。 2.USBメモリ 起動ディスクに使うUSBメモリを用意します。 容量はCDなら1GBもあれば十分ですが、通常のライブメディアとは異なり容量が大きければ変更内容の保存を行うことができます。 変更内容の保存を行うなら4GB以上の容量を用意するとよいでしょう。 フォーマットするので大事なデータが入っていないか確認してください。 また、USBメ
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