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ブックマーク / mastered.jp (2)

  • 【今日の逸品】J.M. WESTONの『690 ヨット』

    2019年1月にOlivier Saillard(オリヴィエ・サイヤール)がアーティスティックディレクターとして就任して以降、何やらとっても良い感じなJ.M. WESTON(ジェイエムウエストン)。日はその隠れた名作として知られるモデル『690 ヨット』を紹介したい。 多くの名作モデルを輩出しているJ.M. WESTONだが、この『690 ヨット』は、リモージュ近郊のアトリエで今もなお実践されている伝統的なグッドイヤーウェルト製法によって生み出される、シンプル且つ安定感のあるフォルムが魅力的。 特徴的なシグネチャーエプロンや飾り紐のディティールもアクセントとして効いている。 厚みのあるレザーとラバーソールのお陰で耐久性にも優れており、アウトドアシーンにも最適。 スラックスに、ジーンズに、ナイロンパンツに、と様々なパンツに合わせて、ガンガン履き倒したい。 【お問い合わせ先】 J.M. WE

    【今日の逸品】J.M. WESTONの『690 ヨット』
  • ブランドタグはあえての「無し」。日本の素材と縫製で作った[SHINYA]のジャケット。

    2016年スタートと歴史はまだ浅いものの、今年1月には南青山にショップをオープンさせ、既にファッションコンシャスな人々から注目を集めているブランド[SHINYA(シンヤ)]。厳選した日の素材と縫製を用いたアパレルを展開する同ブランドより、とっておきのジャケットが登場している。 2016年スタートと歴史はまだ浅いものの、今年1月には南青山にショップをオープンさせ、すでにファッションコンシャスな人々から注目を集めているブランド[SHINYA(シンヤ)]。厳選した日の素材と縫製を用いたアパレルを展開する同ブランドより、とっておきのジャケットが登場している。 旧式の織機を使用し低速で織られた、ふっくらとしなやかな生地を使用。ミニマルで美しい顔立ちは、毛抜き合わせや端極限ステッチなどの高度な技術の併せ技によるものだ。また人体の曲線に沿うよう、複雑な立体形を硬い芯を使わず柔らかく仕上げており、熟練

    ブランドタグはあえての「無し」。日本の素材と縫製で作った[SHINYA]のジャケット。
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