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ブックマーク / yokichi.com (4)

  • A letter from Clayton Christensen – 愛の日記

    クリステンセン教授からの手紙 「人生のジレンマ」を乗り越えるために 日経ビジネスニューヨーク支局の水野様より、クレイトン・クリステンセン教授に「被災で苦しんでいる日のためにメッセージを」というご依頼がありました。 先生は、執筆にあたり、日の皆さんを元気付けられるように、そして傷つけないようにととても気を使っておりましたが、とても愛のあるメッセージとしてすばらしくまとまっています。 英語になりますが、ぜひ皆さんに「生の声」を見て頂きたいと重い、教授の許可を頂いて、英語の原文をこちらに公開させて頂きます。(日語版は日経をどうぞ) 日のために、人も大変な状況の中で執筆してくださったクリステンセン教授、および、このような企画をして頂いた日経の水野様にお礼を申し上げます。 28 May 2011 I wish to express my sincerest condolences to t

  • ドラクエ人生論 – 愛の日記

    先日ツイッターで、ドラクエにたとえて人生を語ったら、皆さんにまとめて頂いたり、記事にしていただいたりしていたので、いまさらですがネタ的に自分のブログにも転載しておきま~す。 男だったら、* ドラクエやりおわったら、自分のレベルをあげて呪文のかわりに英単語覚えてゴールド稼いで別の大陸に行くだろ、フツー。 レベル1のときから住んでいる町から出ないで良いのか? その町から出られないのは、ふつうは仕事や家族の問題ではなく、自分のレベルが低いからだ。 子供の頃はドラクエでワクワクするハートがあったのに、当の自分の話になると「できない、やりたくない」とか言われても、信じられないね。 快適な生活を送ってるのは、スライムばっかり倒してるからだろ。 戦わないやつに会心の一撃は出せない。 呼んでもらえないと旅に出られないやつぁ、いつまでたってもルイーダの酒場でレベル1だよ。 仕事を頼まれたら、お城の王様に用

  • 「最近の若者論」はいつの時代も無視すべき – 愛の日記

    最近、若者が内向きという記事を良く見るが、今も昔も、「最近の若者は~だ」という話を老人(正確には、非・若者?)が言うのは世の法則だと思う。こういうのはいちいち怒ったり反論していてもしょうがないと思うよ。 なぜなら、老人側のそういった主張は、ほとんどの場合、議論の前提となる認識がずれているからだ。 若者の行動が変わったのはその通りかもしれない。しかしそれは、ほとんどの場合において、老人自身の行動の結果、「環境が変わった」のであり、若者は「環境の変化に対応した」に過ぎない。 しかし、多くの老人は自分の行動で環境が変化したことにすら気づかないので、「若者の性質が変わった」というふうにしか見えない。 そもそも、ある世代の性質が、理由もなしに、突然まるごと内向きに変化するはずがない。内向きな行動を取るのが合理的だからそうしているだけだ。行動が変わった=だから性質として若者が内向きだとは言えないのだ。

    baboocon19820419
    baboocon19820419 2011/02/13
    若い世代は環境に応じて変わる。老人はその変化についていけないから見当違いな若者批判に終始する、と。
  • 就職先の人気ランキング – 愛の日記

    Fortuneで100 Best Companies to Work For が発表された。アメリカの会社にとって、こういうランキングに掲載されるのはとても誇らしいことであり、リクルーティング担当の自慢のネタである。 ところが、日ではあまりこういう「すでに就職した人によるランキング」はあまり興味をもたれない。多くの人が転職しないので、そもそもあまり重要ではないのかも。代わりに大事になるのが、「新卒の就職先人気ランキング」だ。こういうのはいっぱいあって、これとかこれとかこれとか、いろいろなところが発表している。 そもそも「他人がやりたいことランキング」で仕事を決めること自体が意味不明という話もあるが、そうでなくとも社会人経験ゼロの学生による人気企業ランキングを参考にするのはどうだろうか。自分を振り返ると、大学生時代の自分の思考レベルで将来を決めるなんて恐ろしい。 ちなみに、こうした日の新

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