さくらのVPSを使うときに最初にやっておきたいこと(CentOS 7編)
ほったらかしてたVPSを久々に見てると、CentOS7が出てた(気づくの遅い)ので、何が変わったのか調べてるとなんだかテンションが上がったので、作ってみることにした。 CentOS7って何が違うの? ぐぐったらすぐ出てくるので、調べてみてください。 自分は下記のサイトを参考にさせてもらいました。(ありがとうございます) http://urashita.com/archives/1538 http://inaba-serverdesign.jp/blog/20141110/centos7.html http://sancc.hatenablog.com/entry/2014/08/14/215135 さくらVPSでインストール カスタムOSインストールを選ぶと「CentOS7」を選択することが出来ます。 インストールがわからない方はさくら公式を参照してください。 カスタムOSインストール方法
sshで ~/.ssh/known_hosts にないマシンにアクセスする場合 The authenticity of host 'your-host (127.0.0.1)' can't be established. RSA key fingerprint is 7f:cd:9a:d8:1d:9a:47:3b:97:e7:8e:c3:81:c8:2e:97. Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? と聞かれます。社内用のサーバなどの場合、そんなに厳しく接続先のマシンをチェックしなくてもよいのであれば、sshクライアント側の ~/.ssh/configに下記の設定を書くことでこれを聞かれないようにできます。 host 192.168.1.* StrictHostKeyChecking no ~/.ssh/config
さくら VPS を利用しはじめて最初に何をやったかというと、何はともあれ作業ログを記録(というかバージョン管理)したかったので、Git をインストールしました。 しかし、さくら VPS の標準 OS である CentOS 5.5 - 64bit のデフォルトの状態では yum リポジトリの中に Git のパッケージが入っていないため、 || yum install git ||< と単純に yum install コマンドを実行しても || No package git available. Nothing to do ||< と返されて Git をインストールできず、ひと手間加えてあげる必要があります。以下、手順をまとめてみましたので、よろしければ参考にしてください。 **(2011年6月4日 追記) 実は Git に加えて etckeeper というツールを使うと、/etc 配下を自動
ちまたで話題になってるさくらのVPS を使いはじめた。 月額 980 円で root 権限あり、個人用途なら十分に実用的となれば、契約しない手はないだろう。ちょうど Redmine を動かすために root 権限が欲しいなあと思っていた ( Passenger を利用したい ) ので、これはまさに渡りに船である。 また、これまで Linux 学習用に VMware Player と CentOS を利用していたのだが、さくらのVPS も CentOS なので、この用途も引き継げそうだ。ゼロから実働するサーバー環境を整えることで、得られるものも多いだろう。 というわけで、さくらのVPS を使ってゆきながら、作業メモを残してゆく。VPS を再インストールしたときにも、このメモが役立つかもしれない。長くなることは確実なので、記事は数回に分ける予定。 シリーズまとめ – さくらのVPS を使いはじ
Server room with grass! / Tom Raftery さくらインターネットのVPSは月980円、年間だと10,780円から利用できる、かなりお得なVPSです。 VPS(仮想専用サーバー)は、ユーザーの使えるリソースの上限が設定されているため、共有のレンタルサーバーのように他のユーザーさんからの影響がほとんどありません。root権限を持てるため、普通のレンタルサーバーでは出来ないようなカスタマイズが可能です。 その反面、各種設定や管理を自分で行わないといけません。とはいえ、基本的な設定作業はそんなに難しいものではないので、多少意味がわからなくても、手順どおりに作業を進めていけば、サーバーを動かすことは可能です。 おおまかな作業の流れを知る idea×ideaさんが本当に大雑把な流れを紹介しています。わからない言葉があっても大丈夫です。まずは最初から最後までの流れを知るこ
さくらインターネットが提供する「さくらのVPS」のOSセットアップ仕様は 以下の通りとなります。サービス運用にご活用ください。 はじめに OS基本設定 起動デーモン パッケージ管理ツール アプリケーション設定 CentOS 6 FAQ はじめに 「さくらのVPS」の提供OS、「CentOS 6」での管理・運用上、有用と思われる初期出荷時の情報を紹介しています。 実行時に十分な注意が必要とされるものも含まれています。特に実運用環境下でのオペレーションの際には、必ず注意事項に従って作業をおこなうようにしてください。 注意事項に記載があるにもかかわらず、誤った設定をおこなってしまったことによりシステムに深刻な打撃を与えてしまった場合、一切の責任を負いませんので、ご注意ください。 OSのアップグレードなどにより、記載されている内容が予告なく変更される可能性があります。 内容は予告無く変更することが
ご縁あって、雑誌Software Design の11月号に寄稿させて頂く事になりました。さくらのVPS体験記を書いています。 この記事の全文を読む
9月1日にさくらインターネットさんがVPSサービスを さくらのVPSとして提供開始しました。 レンタルサーバとは異なり、root権限を使えるので、サーバ環境の自由度が高くなります。 もともと僕はさくらのレンタルサーバを借りていたので(5年くらい)、お知らせのメールをいただいていて、βサービスの頃から知っていました。しかしβサービスの申し込みが始まってから1日もたたずに受付終了していたので、試用できず残念な思いをしていました。 このたびサービスが正式にリリースされたので、使ってみることにしました。…というか継続利用のつもりで申し込しこみましたヨ。 とりあえず使えるまで まずはさくらのVPSの「お申し込みはこちら」から申し込みます。すぐに申込受付完了のお知らせメールが届き、しばらくしてから仮登録完了メールが届きます。(僕の場合1時間弱でメールが届きました)仮登録完了メールには仮想サーバを利用す
Webエンジニアの雄大です 今回、さくらVPSに挑戦してみました。 多くの人がさくらVPSをつかっていると思いますので、どのブログを参考にしたかだけ、書いていきたいと思います。 はじめてのさくら VPS + CentOS の初期設定からチューニングなどの作業まとめ http://weble.org/2011/05/16/sakura-vps-and-centos ウェブ開発者のための、1時間でできるLAMP環境構築術(CentOS編) http://tanaka.sakura.ad.jp/netservice/vps/ 創業者のブログだけあって、とてもしっかりと書かれています。 この記事に書いてあることを頭に入れるだけでも、相当力がつきそうです。 なんとか、LAMP環境は構築し、Hello worldまでできました。 ちなみに、レンタルサーバーを借りたものの、用途は未定です(笑)。 何をし
2016/05/261つ前の更新で漏れた情報(完全に自分用メモ) 前回更新(さくらのVPS チューニング)で漏れてしまったメモをこのページに残しておきます。 2016/05/26ぼくんちのTV別館 (さくらのVPS X3台)、80万PV/dayで限界を迎えた後のチューニング(簡易版) 80万PV/dayでサーバーのパフォーマンスが著しく悪くなった後の復旧とサーバーの再チューニングを行った時のメモを残しています。時系列で紹介しているのでやや冗長な内容です。 2016/05/26ぼくんちのTV別館 (さくらのVPS X3台)、80万PV/dayで限界を迎えた後のチューニング(時系列版) 80万PV/dayでサーバーのパフォーマンスが著しく悪くなった後の復旧とサーバーの再チューニングを行った時のメモを残しています。時系列で紹介しているのでやや冗長な内容です。
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