このページは、『レスポンシブWebデザイン マルチデバイス時代のコンセプトとテクニック』(アスキー・メディアワークス刊)のサンプルファイルダウンロードページです。 サンプルファイルは以下からダウンロードできます。利用にあたっては、本書の10ページをご確認ください。
先日、Twitterで 『レスポンシブWebデザインをする際に、ナビゲーションなどをPC用とSP用の2種類、HTML内に書いて、出し分けることがあるようだ』 というようなことをつぶやいたのですが、自分では思ってもいないところでリツイートされました。 自分はちょっとした愚痴のつもりで書いたのですが、これはもうちょっと深く考えるべき問題なのかもしれない。と感じ、 自分なりにもうちょっと考察して、人と話して、自分なりの答えが見つかったので書いてみます。 私の周辺では、レスポンシブWebデザイン(以下、RWD)の案件をやるとき、「PC用」「スマホ用」2種類のデザインをお客さんに提出し、それをベースにコーディングすることが多いです。 PCサイトとスマートフォン最適化サイトを両方作るのと同じような手法です。 いわゆる「スマートフォン最適化」では、PCとスマホ用のHTMLは別で作れますので、デザイン上の
前回は、レスポンシブWebデザインの誕生について学んでいただきました。 誕生した理由から見てもレスポンシブWebデザインを選択する時代がくると考えられるのですが、採用となると実際に迷ってしまうケースも多く発生してしまいます。 例えば、現在はパソコンページなのでスマホからの流入があまりないので対応しなくてもいいのではないか? BtoBのサイトなのでスマホから見えなくても大丈夫ではないか? なぜ、パソコンサイトとPCサイトだけでは駄目なのか?などの疑問があるのではないでしょうか? なぜ、GoogleがRWDを推奨しているのか?検索エンジンから考えるRWDのメリット、運用メリットなどを振り分けした場合と比較してご紹介させていただきます。 ■この授業で学べること ・なぜRWDを選ぶのか?採用の判断基準 ・メリットをキチンと理解する ・ GoogleはなぜRWDを推奨しているのか? ・ 検索エンジン
The control which designers know in the print medium, and often desire in the web medium, is simply a function of the limitation of the printed page. We should embrace the fact that the web doesn’t have the same constraints, and design for this flexibility. But first, we must 'accept the ebb and flow of things.' John Allsopp, “A Dao of Web Design” The English architect Christopher Wren once quippe
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く