Golang Hugoで高速なブログを作る -- Travis CI, S3, CloudFront Route53GoAWSS3Hugo この記事では、3つのトピックを組み合わせて、AWSを利用したブログの作り方を説明しています。 hugoでブログを作る Travis CIで自動ビルド、サイトをS3にアップロードしてCloudFrontを介して公開する Route53とCredential Managerを使って独自ドメインかつHTTPSで公開する コストはアクセス量によりますが、最小で月額100円程度です。 結果として、こんな感じのサイトが出来上がります。→ https://juntaki.com/ ソースコードはこちら。 Hugoとは HugoはMarkdown形式のコンテンツからStaticなWebサイトを生成するツールです。生成されるサイトをまるごとCDNにおいてしまえば、クライ
こんにちわ。大阪のガノタです。 Static Site GeneratorであるHugoを使って、S3でウェブサイトを作成する機会がありましたので、ご紹介します。 Hugoとは Hugoとは、Static Site Generatorの1つです。Static Site Generatorとは、記事用のテンプレートファイルを元にHTMLファイルを生成してくれるツールです。 HTMLファイルなので、S3やCloudFrontと組み合わせてサイトを構成することが可能です。また、ローカルにあるPCで記事を書いてHTMLファイルを生成するので、コンテンツ管理用のサーバが不要になります。 Hugoの詳細については、公式ページを見て頂ければと思います。 Hugo :: A fast and modern static website engine Hugoのインストール 普段Macを利用しているので、M
この投稿は今年もやるよ!AWS Lambda縛り Advent Calendar 2015の12/21日分の投稿になります。 最近みた記事で以下のようにHugoで作ったMarkdownをS3に配置することでLambdaを実行し、ビルド後、S3に再配置して自動でWebサイトのホスティングをするというのを見て、おもしろそうだったので実際にやってみました。 How to host Hugo static website generator on AWS Lambda なお、本記事では上記CloudFrontとRoute53の設定部分については記載しておりません。 Hugoのビルド?からS3への配置までをCircleCIでやるという記事を見たことがあった気がするのですが、CircleCIの部分をLambdaでやろうという記事がこちらになるかと思います。 ローカル環境でHugoの開発環境を構築し、サ
長らく VPS を使って WordPress で運用してきたこのブログですが、WordPress の更新もきつくなってきたのでここらで静的サイトに移行しようということで、重い腰を上げてHugoに移行してみました。合わせてホスティング先をAmazon S3にしました。 移行手順 メモ程度に残しておきます。 StaticPress で既存のブログコンテンツを HTML に吐き出す StaticPressという WordPress を静的コンテンツに変換するプラグインがあります。最初はこれを使ってホスティングしようかと思っていたのですが、WordPress の面倒をローカルですらみたくなかったので諦めました。ただ、ここで一度吐き出しておいた HTML から移行を行いました。 HTML をパースして必要な部分のみ Hugo 形式に変換 サイドバーとかは不要なので、コンテンツの本文相当の部分とコメン
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