Rubyは今の仕事でも少し使ってて、コードをある程度読めてちょっとした修正が出来る程度の知識しかなかったのですが、次の仕事では結構本格的に使う事になりそうなので、一から勉強する事にしました。まずは表示系のメソッドについてまとめてみます。 printメソッド 引数を順に出力します。文字列以外のオブジェクトが引数として与えられた場合には、 to_s メソッドにより文字列に変換してから出力します。オブジェクト間に改行は入りませんので必要であれば改行文字(\n)を付けて下さい。戻り値は nil です。 print("Hello Ruby ") print(1234) #=>Hello Ruby 1234 print("Hello Ruby ", 1234) #=>Hello Ruby 1234 arr = [123, 456, 789] print(arr) #=>[123, 456, 789]