UnixCryptな設定ファイルをRubyのCSV.tableで扱う (/etc/shadow や ftpd.passwd など)RubyLinuxShadow この記事は最終更新から1年以上経過しています。 気をつけてね。 ProFTPdのユーザ管理をChefのCookbookでしたいという話があって、リストのファイルを見てみると1行1レコード、コロン区切りのファイルでした。各フィールドは/etc/passwdと同じです。 通常ユーザ管理はCLI(ftpasswd)でやるとのことでしたが、どうせ中身が正しければちゃんと動くのでRubyで取り扱ってみます。 サンプルのftpd.passwdファイル さて、サンプルのftpd.passwdを用意しました。 ユーザはhoge1-3の3名分、パスワードはそれぞれpassword1-3をsalted hash(SHA512)に加工しています。 ho