昭和４２年に工場を竣工してから実に４８年間もの間、お子様に愛される「チューペット」を作り続けた八尾市渋川町のミルトン大阪工場が昨年閉鎖されてしまったようです。 ※写真はGoogleストリートビューより チューペットといえば夏の代名詞ともいえる代表的な氷菓子。二つに折って兄弟や友達と分けることができる有名なやつです。 Wikipediaで調べてみましたところ前田産業株式会社は２００９年５月にチューペットへのカビの混入が発見され、自主回収。熱による完全殺菌を実現するには途方もない資金を投入する必要があり、結論として販売再開を断念。工場を閉鎖することになったようです。 そういえば夏の代名詞ともいえるこのCMを最近見ていないような。。 ※こちらの動画の１５秒あたりからチューペットのCMが始まります。YouTubeより。 前田産業株式会社の公式ホームページ、会社沿革にも平成２６年に生産中止になったこ

（画像はTwitterのスクリーンショット） 読書感想文や交通安全ポスターなどの賞に応募した小学生時代。両親や先生に指摘されながら作品をつくった経験はみな共通だろう。大人になって見てみると「なんだこれは」と思わず笑ったり驚いたりするものも。 そんな中、とあるポスターが「ヤバすぎる」とネットで注目されている。 ■「払ってピョン！」という税金ポスターに驚愕 きっかけは『僕が見た秩序。』などで知られる吉永龍樹氏のTwitter投稿。 毎年注目しているという税金ポスターの今年の税制委員長賞の作品。目が¥になってしまったウサギが「税」とかかれた紙を持って「払ってピョン！」というさまに狂気とディストピア感を覚えたという。 毎年注目しているの税金ポスターの税制委員長賞。 今年は目が￥になってしまったウサギが「税」という紙を持ちながら「はらってピョン！」と言っていた。にじみ出る狂気のディストピア感。 僕も

Amazon.co.jpは12月6日、神奈川県川崎市の新物流拠点「アマゾン川崎FC」（フルフィルメントセンター）に導入した“ロボット在庫管理システム”こと「Amazon Robotics」の稼働を始めた。米国と欧州で先行導入しているシステムで、ロボットが倉庫内を縦横無尽に動き回って商品を運ぶのが特徴。日本で初めて導入された“秘密兵器ロボ”の実力を見てきた。 Amazonで働くロボットの正体 フルフィルメントセンター（FC）は、Amazonの取り扱い商品を入荷・保管し、ユーザーから注文を受けた際に出荷までを担う施設。従来のFCでは、広大な敷地に多数の商品棚が固定され、「注文が入ったら人が足を使って商品を棚に取りに行く」という工程が一般的だった。 しかし、Amazon Roboticsの導入を前提に設計されたアマゾン川崎FCは一味違う。その特徴は、商品を収納する棚が全て「可動式のロボット」とし

MacBook ProのTouch Bar上でプレイできる初の(？)シューティングゲーム「Touch Bar Space Fight」が公開。ます。詳細は以下から。 新しいMacBook Proに搭載されているTouch BarはEmacsや1Passwordなど実用的なアプリから、ナイトライダーのKITTやNyan Catなどジョークアプリまで様々な対応アプリが登場し始めていますが、新たにこのTouch Barを利用した初の(?)シューティングゲーム「Touch Bar Space Fight」が公開されています。 A simple, fun game for the MacBook Pro’s Touch Bar. […] Run the game and look at your touch bar, the game runs in there. Use the arrow key

AmazonのDOD（disc on demond）というサービスはご存知でしょうか？ データを入稿しておくと、注文があるたびにDVDやCDをAmazonが製造し、発送してくれるというモノ。 ディスク・オンデマンド（Disc on Demand）は、お客様のご注文を受けてからAmazon.co.jp がCDを製造し、出荷するサービスです。主に、廃盤商品やCD化されていないコンテンツを、コンテンツの権利保有者であるメーカーの許可を得て商品化しています。コンテンツは、市販品と同等の音質でCD-Rに記録し、市販品と同等のケースに入れてお届けします。 引用元：ディスク・オンデマンド（DOD） | Amazon.co.jp ミュージック 在庫リスクがなく、ミュージシャンが使えれば非常に魅力的なものでしたが、今までアマチュアからプライベーターまでのミュージシャンが使うことは難しい状態でした。 しかし、